JR辻堂駅のメロディ変更♪と、「湘南よみうり新聞」

もうご存知の方も多いと思いますが、JR東海道線「辻堂」駅の発車メロディが、12/1から「浜辺の歌」に替わります。
この唱歌は、林古渓作詞、成田為三が作曲。
林先生が、辻堂の海岸を思い出して作詞されたもので、辻堂にゆかりの歌です。

辻堂駅は、開業してちょうど100周年。
これを記念して、駅周辺の住民らでつくる「100周年事業実行委員会」が署名活動を展開し2万人以上の署名をゲット、JRに交渉して実現しました。

そして、この曲の発車メロディを、上下線2パターンで僕・塩塚博が編曲制作しました。
これまでは、上下線とも僕のオリジナル作品「JR-SH1」が使われていたので、少し複雑な心境ではありましたが、
「浜辺の歌」の制作を任せていただいたので、僕も大納得です(*^^)v
12月1日から使用開始です。どうぞお楽しみに。

そしてこの12/1、「湘南よみうり新聞」に、「浜辺の歌」チェンジにちなんで僕のインタビュー記事が掲載されます。
これは、湘南地区の読売新聞にもれなく織り込まれる、湘南ローカルのニュースやトピックスを掲載した人気の新聞。
湘南にお住いの方は、宅配・売店で入手できますが、それが無理な場合は、
「湘南よみうり新聞」ウェブサイトに12/1から掲載されますので、ご覧ください。
http://www.shonan-yomiuri.co.jp/