mixiユーザー(id:31799784)
2016年11月06日23:32
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デュトワのハイドン
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今年7月に再発されたデュトワ指揮、ハイドンの交響曲82、83、85番。
録音は'91年だから当時この盤が出ていた認識がないのが、自分で解せない。
完全に見落としたか…悔しけり
デュトワ＆モントリオール響が、というか彼らが収録場所に使っていた聖ユスターシュ教会の響きが好きだった。
チョン・キョンファのvn協奏曲がきっかけで、以降このオケの録音をかなり買い込んだものだ。
この盤は「フランスのオケよりフランス的」と称されたオケによる、ハイドンの「パリ交響曲集」だから話ができすぎている感がなくもない。
ハイドンはここずっと最も好きな作曲家なので、今回の再発で一も二もなく飛びついた。
元々録音がいいうえに、今回はルビジウム・クロック・カッティングにSHM-CDだから、音は申し分ない。
教会録音ならではの奥行きのある、間接音豊かな音がハイドンの音楽と相まって、上品で洗練された一枚になっている。
演奏も奇を衒ったところはなく、オーソドックスですっきり。
と、購入以来ヘビローで喜んでいたら、この収録は82-87番まで6曲あって本来2枚組だったらしく、今回はそのうち3曲を再発したようだ。
ハイドン好きとしては、当然残る3曲も聴きたいわけで。
そちらも出してくれないかな、ユニバーサル。
録音は'91年だから当時この盤が出ていた認識がないのが、自分で解せない。
完全に見落としたか…悔しけり
デュトワ＆モントリオール響が、というか彼らが収録場所に使っていた聖ユスターシュ教会の響きが好きだった。
チョン・キョンファのvn協奏曲がきっかけで、以降このオケの録音をかなり買い込んだものだ。
この盤は「フランスのオケよりフランス的」と称されたオケによる、ハイドンの「パリ交響曲集」だから話ができすぎている感がなくもない。
ハイドンはここずっと最も好きな作曲家なので、今回の再発で一も二もなく飛びついた。
元々録音がいいうえに、今回はルビジウム・クロック・カッティングにSHM-CDだから、音は申し分ない。
教会録音ならではの奥行きのある、間接音豊かな音がハイドンの音楽と相まって、上品で洗練された一枚になっている。
演奏も奇を衒ったところはなく、オーソドックスですっきり。
と、購入以来ヘビローで喜んでいたら、この収録は82-87番まで6曲あって本来2枚組だったらしく、今回はそのうち3曲を再発したようだ。
ハイドン好きとしては、当然残る3曲も聴きたいわけで。
そちらも出してくれないかな、ユニバーサル。
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