連弾に初挑戦

音程　

ルララの日記にもあったけど
「音程って　ホント大事」、と
私も思ったとこでした。

昨日は　にみりのピアノ発表会
音楽教室の発表会だから
いろんな楽器が登場したんだけど

バイオリン　も　フルートも
まあ、ひでえ音だった・・・
（教室関係者、見てませんように）

まあね、
「いい音」が出るまでに
時間がかかる楽器だから
しょうがないんだろうけど

それにしちゃ　
曲が長いよ！！
しかも結構速い難曲・・・

苦痛の時間、長し！！
リピートするんじゃねーよ！！

「メリーさんの羊」でもいいから
「いい音」を出す事が先じゃないの？

お陰で　にみりのピアノが
うまく聞こえた

今回はお友達のゆおちゃんに
お願いして
小学２年生の女の子二人の連弾。
「喜びの歌」
「ロンドン橋」
先生との連弾。
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」

〔未だに この曲名がおぼえられない、、、｝

とにかくピアノはキーを叩けば
正確な音が出る
という有難さ　

ゆおちゃんは　もう５年くらい
ピアノをやっていて
週に３回　池袋まで習いに行っている

一度　私と３人でピアノで
クイズをして遊んだが
「聴音」も正確だ

にみり　も私も
単音なら言い当てるが
ゆおちゃんは　「和音」も
聴き取れる

自分の好きな曲を
３人それぞれ気持ちよく弾いた後
ゆおちゃんが
「これね、自分で作曲したの」
というので　びっくり

末は　芸大、いやジュリアードか？　

そう言えば
窪町小学校を４年位で辞めて
ピアノの為に
ドイツに渡った女の子がいたなあ

今はプロのピアニスト。　
小澤征爾と彼女で番組があって
驚いたっけ

名前・・・ええと
小菅ゆうちゃん　　だったな。

私が毎月届ける学研を
楽しみに待っていてくれる
女の子でした。