機械の準備に宝塚さんがやって来た。
準備を終えるとそのままゴム手を手に被せた。
「あれ?そのまま宝塚さんが穿刺されるんですか?」 (゚o゚ )
「そのつもりですけど・・・私が穿刺してもいいですか?」 (ㅍ_ㅍ)
「全然オーケーですけど、1人で穿刺して回ってるんですか?」 :(;゙゚'ω゚'):
「そんな事ないですけどねえ」 (^。^;)
「なんか、今日は大変そうだ・・・」 ('・_・` )
「大腸検査はどうでした?」 (´・ω・)b
「!!」 Σ( `ω ´ )
「!?」 Σ(´゚ω゚` )
「宝塚さん・・・褒めて下さい」 (`◇´)
「俺、ケツを掘られまくっても、あえぎ声一つ漏らしませんでしたよ!」 (`・ω・´)b
「ほら〜、アッという間に終わったでしょ」 ( `ー´)ノ
「う、うん・・・」 (´ェ` )
この人は徹底的に褒めてくれる気は無いようだ。
期待した俺がバカだった。
ふと、名札に目が行く。
「名札の写真って、いつくらいのですか?」 (゚◇゚ )
「4〜5年位前ですかね」 (´・ω・)
「ぐわ〜・・・顔、パンパンじゃないですか」 (゜ω゜;)
「よかったですねえ・・・今はスッキリして・・・」 (^。^;)
「そんなに変わってます?」 (´・ω・)
「お、お綺麗になられて・・・」 (^。^;)
「・・・・・」 (´・ω・)
「棒読みになっちゃったけど・・・」 (^。^;)
「うん、心がこもってなかった」 (´・ω・)
どうやら俺も人を褒めるのは苦手のようだ。
おまけ
( `。 。´)σ
_(・ω・`)
( `。 。´)σ .....
_(・ω・`)
( `。 。´)q ペタ
_(・ω・`)
「今日は完璧ですね」 (´ω`*)
「今日も完璧です」 (*`ω´)
↑
強調
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