忙しく見る暇無かったので、アイカツスターズ!の先週の話を今朝、朝ごはん食べながら見たぞ。
俺の推しメン、如月ツバサ先輩が、わざわざ香港から監督を呼んだ超アクション映画に主演する話だ。
バブル時代かよ!
わざわざ、日本に来て邦画を監督するのって誰だ?
ラン・ナイチョイか?
バリー・ウォンだったら映画が途中からコメディになって大変な事になるな。
途中で監督がスクリーミング・マッドジョージに代わるのか?
これでツバサ先輩の共演がユン・ピョウなら完璧だったのだが、昔、大スターだったが最近は落ちぶれて、やさぐれてる俳優の太陽さんなのだ。
見よ、この70年代感溢れるルックス。
70年代ってもう40年前だけどな。
お話は、ツバサ先輩の代わりに飛び降りスタントをこなすアクションの人が来れなくなったんで、ツバサ先輩が「ここで飛ばなきゃ女がすたる」と自ら崖から飛ぶ話だ。
いや、スタントチーム、別の人を回せよ!
男気あふれるツバサ先輩だが、さすがに崖の上に立つとビビる。
ラン・ナイチョイ監督(違う)が止めようとした瞬間。
「私は如月ツバサ!私にはツバサがある!」と「アイカツスターズ名物、ちょっとイイセリフ」と共に華麗な飛び降りを見せる。
この時、崖の上で怖がるツバサ先輩のショットに、ちょっとサディスティックに興奮。強い様で、無理してる女の子いいよね。
ツバサ先輩が飛び降り成功と同時にスタッフが「クランクアップでーす」の声。
なるほど!万が一ツバサ先輩に怪我でもあったら続けられないから、飛び降りスタント最後に回したのね!と思った瞬間、「続いて主題歌の撮影でーす」ってオイ!ツバサ先輩のソロライブじゃないか!
そっち先に撮っとけよ!
ツバサ先輩の根性を見た太陽さんは、かつての自分を思い出し、すっかりいい人になるのだが、お前、もういい人に戻っても、残ってるの打ち上げパーティだけだぞ(笑)
時に、主役の、ゆめちゃんやローラは、今回は撮影を見学していただけだが。
ゆめは打ち上げの料理を、メビウス映画の打ち上げの団時朗さんの様にモリモリ食っていた。
それを見て、ツバサ先輩たちは「あらあら、ウフフ」みたいに笑ってたが、現実の映画撮影現場だったらタコ殴りだぞ!(ウソです)
ところで今回のゲストキャラ、太陽さんの「あんたどうせアイドルでしょ」みたいな言動を見て。
ジャッキーの「ファースト・ミッション」の同時上映だった早見優主演「キッズ」の佐藤浩市の「今回はアイドルの添え物ですから」発言を思い出した。
佐藤浩市も早見優も未だ芸能界で生き残って活躍中だが、どこかの現場で会ったりしないのだろうか。
ログインしてコメントを確認・投稿する