心が折れたらプリキュアを見ませんか?
という訳で見てます。プリキュア。
最近は去年のGO!プリンセスプリキュア見てますが、遡って一昨年のハピネスチャージプリキュア!見てます。
えっ、お前ハピネスチャージ悪口しか書かないじゃん!
だから違うってば!
嫌いな作品なら悪口も書かないの!
ただちょっと、期待していたのと違う方向に行ったからあ、ってもういいですね。
今日はラスト前の、敵の城に乗り込むあたり見ていた。
普通なら、ここで終わるんだけど、ハピネスチャージはもう一捻りするんだよね。
この後、ヒロインを寝取られた誠司くんが悪堕ちするという(笑)
今日は、そこまでいかず、幻影帝国の三幹部と戦うあたりまで見ました。
前にも書いた通り、ハピネスチャージは、アクションに力を入れたプリキュアなので殺陣が凄い!
しかもコメディ色の強かった三人の幹部、オレスキー、ホッシーワ、ナマケルダが、強い!実に強い!
こんなのに、どうやって勝つんだと思ったら、プリキュアたちは最強のイノセントフォームにフォームチェンジしてあっさり勝ちました(笑)
アクションに力を入れてる割には、この辺のスカし具合がいかにもハピネスチャージ。
ま、プリキュアたちと三人の幹部の掛け合いとか良かったけどね、
これ、明らかに、一話で戦ってたキュアプリンセスと、ナマケルダの絡みありきだよなあ。
「ナマケルダ、私みんなのお陰で、こんなに強くなったよ」って言う。
一話で叶わなかったナマケルダを倒し、浄化させたキュアプリンセスこと、ひめちゃんの、なんとも言えない表情をが切ない。
しかし、この回では出なかったが、ハピネスチャージの最終必殺技、イノセントプリフィケーションって、凄い技だよなあ。
鏡台に向かってカラオケを歌う技(笑)
「バンクが命」のプリキュアの常で、このバンクも良く出来てるぞ。
歌ってる姿が鏡の中に映るとかオシャレだよな。あと、間奏部分で、プリキュアたちの体の各部がアップになるのがエロい(笑)
そして、歌の途中で問答無用で敵に体当たりアタックをかける。最初に見た時は、何が起こったのか分からなかったぜ(笑)
しかし、この技もそうだが、ハピネスチャージって元々は「アイドルプリキュア」して企画されたんじゃないかなぁ。
コスチュームがAKBの制服みたいだし、
劇中にでてくる「世界のプリキュア」もこの衣装は東一されてるのだ。
そして各人の武器が、楽器モチーフだし。
さらに三人目のキュアハニーが、歌手とかアイドルとかいう設定じゃないのに、武器のバトンにマイクが仕込まれてて、いちいち歌を歌うのが、凄い怪しい(笑)。
少なくとも、バンダイの玩具は、アイドルものとして開発されている気がするよ。
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