などと、タイトルに書いたら、また
「風評被害」
とか、言われるのだろうか?
残念なことだが、私は基本的に静岡以東、関東地方のものも食べていない。
静岡県産のものでも、西部と東部では汚染の度合いは違うはずだが、それを明確に判断できるほど産地は記載されていないことが多いのが実情。
原発事故から 5年経過しているが、セシウム137の半減期が30年程度であることを考慮するなら、放射能の雨が降って、水道水さえ飲めなくなった地域に関しては、農産物は危ないと思うしかない。
危ないと思わないで食べる人は、その人の責任で食べていただいて結構だと私は思う。
頑張って 「食べて応援」 をしてほしいものだ。
少々、放射性物質を食べたところで、すぐに死ぬわけではない。
おそらく、日本国内で廃棄されているものも含めても、食べ続けても急性障害は出ないだろうと思われる。食べたい人は、ぜひじゃんじゃん食べて下さい。
「食べて応援!」
付け加えておこう!
宇都宮の餃子は大変おいしいです。おすすめします。
ぜひ、浜松を撃退できるように、皆さんで餃子を食べましょう!
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給食のタケノコご飯から基準超のセシウム 宇都宮の小学校
産経新聞 5月11日(水)20時23分配信
宇都宮市は11日、市内の小学校で10日に提供した学校給食のタケノコご飯のタケノコから、基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。
市によると、10日の給食で同校児童531人が食べたタケノコごはんを簡易検査したところ、基準を超える放射性セシウムが疑われたため、栃木県林業センターで精密測定。その結果、最高で234ベクレルを検出した。
県環境森林部がタケノコの出荷者に事情を聴いたところ、出荷制限がかかっていない宇都宮市産に、出荷制限区域のタケノコが交じっていた可能性があるという。
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