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2016年05月15日21:54

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今日の『真田丸』

なんだか今日はすごい伏線回だった気がします。

その前に、茶々の性格がそれぞれのドラマで全く違う件について、かつてボイス(つぶやき)でつぶやいたことを転記しておきます。

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竹内茶々(真田丸)→天真爛漫で男を魅了する小悪魔。 
宮沢茶々(江〜姫たちの戦国〜)→二人の妹を守るため不本意ながら秀吉に身を呈する悲劇的な姉。 
永作茶々(功名が辻)→表向きは従順だが内心は父母のの仇として秀吉に敵意満々。

<以上、転記終わり>
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伏線の話はまた後にして、今日、ニュースがありました。
いつのことか分からないけれど「真田丸」に呂宋助左衛門がチョイ役だけど登場し、それを演じるのがかつて「黄金の日日」で同じ助左を演じた松本幸四郎さんだということです。
それについての私のボイス(つぶやき)も転記しておきます。

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どの辺で登場するか分からないけど年齢的に無理はないか? 
「黄金の日日」の時の幸四郎さんは35歳で、同じ30代の助左を演じてた。
今や幸四郎さん73歳。助左は大坂の陣時点で49歳である。
57歳の吉田鋼太郎に信長を演じさせたのより開きがある。
ちなみに呂宋助左衛門と真田信繁はほぼ同世代。

<以上、転記終わり>
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と、いうことです。

加藤清正が後の朝鮮出兵に備えて九州へ行き、後に朝鮮半島で大活躍しますが、演じている新井浩文さんは日本生まれだけど実は韓国籍なんですよね。
いわゆる「在日三世」で、26年前に北朝鮮国籍から韓国籍に変えています。
韓国名は未公開です。
韓国からすれば豊臣秀吉といえば故国を侵略した大悪人というイメージが今でも強いらしく、その先鋒が加藤清正だったはず。
そんな加藤清正を演じることについて荒井さんの心中には複雑なものがあるんじゃないかなと勝手に憶測しています。

さて、このドラマはおそらく「大坂の陣」で最終回だと思います。
果たして炎上する大坂城で自刃する淀殿は「日の本一幸せなおなごでした」と言うかどうか、今から要チェックですね。
そして茶々と源次郎信繁が同じ日に死ぬなんて、ものすごい伏線をここで貼っているというか、ネタばらししているというか、あるいは「茶々の大予言」ってとこでしょうかね。

来週は、いよいよ私が主張している秀頼の秀吉非実子説がとりいれられるかどうか。
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