「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」見た。(今更)
俺的には、すげー良かったよ。
3月公開の映画だからさ。ネタバレもしちゃうけど。
俺としては、レックス・ルーサーが悪役のスーパーマン映画は、かーなーり、点が甘くなる。
今回のルーサーも良かったよ。
もうちょい、オリジナリティがあると、さらに良かったけど。
予想よりガチで「マン・オブ・スティール」の続編だったね。
俺的には、前作よりスムーズに入れた。
中身は、異様に人間として未熟なスーパーヒーロー同士が揉める話なんだけどさ(笑)
2時間半かけてアレかよ、とか、クラークケントもブルースウェインも夢とか幻を見過ぎじゃねぇか、とか。予告編か、ほとんど、その夢のシーンなのは詐欺じゃねぇか、とか、いろいろあるけど。
夢に関しては、今後のシリーズの伏線、という意味もあるけど、君たちすぐリブートして、伏線、無かった事にするでしょうが!
リブートといえば、またも、ブルース・ウェインの両親が、裏路地で強盗に殺されるシーンがあるのだが、よく出来ていて良かった。
スパイダーマンのおじさんが殺されるシーンと同じくらい、このシーンを見させられる訳ですが。
これはバットマンのキモなので、良かったです。
思ったより、ハッタリバリバリというか、お祭り感も出てて良かった。
あと、ブルースウェインの執事アルフレッドが、ジェレミー・アイアンズというのがたまらん。
ジェレミー・アイアンズに「いい年して嫁も貰わずコスプレヒーローごっこですかい」と言われると、ブルースウェインのダメ人間っぷりが際立つ。
しかしバットマンは、勘違いでスーパーマンに迷惑かけるわ、ガチ対決ではタダの人間だから1人カヤの外だわ、いい所、少なかったなあ。
でもレックス・ルーサー絡みでカッコいいシーンがあったから、よしとしよう。
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