mixiユーザー(id:1673188)

2016年02月26日13:50

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ステムがポッキリ(BD1)

最近は中長距離ではリカンベントのM5コンパクトを使ってるので、近場でしか使わなくなっていた折りたたみのBD1だが、近所を走行中ハンドルあたりからパキ…と音がしたその後ハンドルにガタが出たのでねじでも緩んだかな…後で見てみようと思いつつ放置していた。
それはそうとして、ブレーキが嫌な音を出している…片減りしているのはわかってたがいずれにせよそろそろブレーキシューを交換しないとならないので、シューを近所の自転車屋で買い…

そんで、アーレンキーを出してブレーキを交換し、ハンドルの方もちょっと締めたらバキッと逝ってしまった。
そうそう。余談だが六角レンチをアーレンキーと言う人間は自転車系だそうだ。

溶接による硬化が破断の原因ではあるんだろうが…まあ、走行中に割れたというよりは経年劣化なのだろうと思う。とは言え、軽量で折りたたみの自転車はいろいろ強度には問題がある。
激しい乗り方をしたら、すぐに壊れるというのもあるかもしれない。
なにしろ初期型でいずれにせよ前世紀の遺物である。20年ちかく乗っている。

ハンドルをドロップに換えたとき折りたたみに問題があるので、ステムをオプションの高さ調整のできるタイプに換えていた。長さ調整より回転するコトの方に意味がある。ノーマルステムだと折りたたみ時ハンドルがまとまらないのである。

しかし元のステムも保管してあったので、それに戻したと言うコトだ。
ドロップにしてからまた何年かして現在のブルホーンにしているが、いずれにせよノーマルステムでは折りたたみには問題がある。
今後はどっちにしろ、リカンベントの輪行性を高めていく方向で考えているし、そこらへんはあきらめるコトに。

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