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2016年02月03日23:47

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豆捕(2016.02.03@玉前神社 節分祭)

仕事をちょっと早く上がって、
一宮の玉前神社へ。
眠くって、ちょっと危なかった。
意識が飛びそうになって、
幻覚みたいなもの見えたよ(苦笑

30分以上前に到着し、
ちょっと着替える。
上着をね。
動きやすいものに着替え、
さらにダウンも羽織る。
予定に書かれた19:00が、
ライブ開始時刻だか、
豆撒きの時刻だか忘れてしまったので、
18:30くらいから、寒空の中、待つ。
境内から伸びた花道の先、
ステージを正面に見て、ど真ん中。
ステージの感じは氣志團万博と同じかな。
“より近く”より、“どセン”を選ぶ。



セトリ

「ニッポン笑顔百景」
「北川謙二」
MC(自己紹介)
「君が笑うなら」
「恋のリフレクション」
儀式
「SHA'N'SE!」
「上総国KAMUI」



寒いせいか、
境内が土足厳禁のせいか、
境内のスペースのせいか、
うーちゃんがいないせいか、
いつもより力強さは足りなかった。
カバーしつつ、パフォーマンスを見せるというよりは、
補うので精一杯?
マイクトラブルから始まったってのもあるのかな。
セトリが悪くない分、
ライブパフォーマンスとしての期待を下回った感はある。

俺自身は、スタンディングで、
立ち最前で、ど真ん中にいるにもかかわらず、
声は一切出さずにいた。
いや、“若者”が多いんだよ。
万が一があると、ちょっと困るから、
ここぞというところ以外は大人しめに…

自分のことは棚に上げちゃうけど、
コールするならする、
MIX打つなら打つで、
思い切り叫べばいいじゃん。
なんで、申し訳なさそうに、
話す程度の声量でやるのさ。
真ん前にいる俺くらいにしか聴こえないよ。
聴こえなくてもいいなら、言わなくていいんじゃん。
中途半端すぎる。
そんなんじゃ、対バンしたときに、
他のところに圧倒されるし、下に見られるよ。
あ、対バンに足を運んでないから経験ないのか。

“ここぞ”というところの一つが、
「君が笑うなら」のさっちゃんおパートの大サビの後ね。
一回しかないから、思い切り跳んだ。
その後にやるだろうジャンプの調整も兼ねて。

「恋のリフレクション」にて、
花道まで4人が出てきたけど、
花道に出てくるからこそ、
ここにいることのメリットは消される(笑)
近くにメンバーが来れば来るほど、
後ろのメンバーは死角になっちゃうからね。
まぁ、それでもまなっぺを観続けましたが。
たとえ、さっちゃんが立ちはだかろうとも←
レスをくれそうなみきてぃが目も前にいようとも。
神主(?)が曲中に境内に上がり、
花道を譲るようなやり取りもあったが、
曲中は、『ぐーがる。』に好きに使わせてくれた。
間によくわからないけど、
儀式的なものを挟み、神主が境内から花道に出て、
ぐるっと回る。
これからすぐに豆撒きじゃないかとちょっと心配になったけど、
ちゃんと「SHA'N'SE!」があってよかった。
このために来たようなものだからね。
叫ばない分、思い切り跳んだった。
そして、毎回痛感する。
運動不足と衰えを(苦笑
息は切れないものの、1曲の中でジャンプ力が落ちていくのは明らか。
情けない。
これで終わりかなとも思ったけど、
最後は「上総国KAMUI」。
ここの最寄り駅、上総一ノ宮駅だし、ちょうどいいね。

こっから、豆撒き。
ライブ開始前は、こんなに少ないのか、
ライブも閑散とするんじゃないかと心配したが、
そんな、人が少なかったのが嘘のように、
豆を撒く頃にはたくさんの人が集まってきた。
最初は、ライブを見た場所にいたんだが、
人が後ろから押し寄せてる感じが嫌で、
上手側の店(?)が並ぶ前に移動。
ここからなら花道を歩くメンバーもよく見えるしね。

特に“くれくれ”とせがんでなかったが、
まなっぺが気付いて、
俺に向かって投げてくれた。
中途半端だと確かに前にいる人、
特にスラッとした男性が前にいて、
割と跳ねてシャットアウトするから、
その人に取られてしまうことを考えてか、
一番後ろにいる俺に届くように高く投げてくれたが、
思った以上に高かったよ(笑)
ちゃんと跳ねて、かつ腕も伸ばして、
最高打点で届かなかったから、
俺の頭上を越えた辺りでキャッチしかなかったよ。
投げられた豆の軌道に沿って、
上に伸ばした手を、
頭に後ろに回してなんとか取れたが、
よく取れたな、と少し自分に感心したよ(笑)

みきてぃからも2袋ほど。
みきてぃは全然、“放る”とかしないんだもん。
全然、アーチを描かない。
去年ほどのストレートじゃないけど、
中学生が投げるストレートくらいの軌道だったんじゃないかな。
それも2袋連続で。
よく落とさなかったな。
ほぼ来た豆に反射を示すような感じだよ。
どう取ろうかなんて考える暇はない。
勝手に右手が出て、気付いたら掴んでたよ。
みきてぃが俺のフォアハンド側に投げてくれたおかげだな。

豆も撒き終わり、メンバーは境内から下り、
撮影タイムが始まる。
俺、“撮る”人じゃないからパス。
待ってたら、なんだかもう捌ける感じに。
はっちゃんさんに確認すると、
3部には物販(チェキ撮影)がないんだとか。
そうだったのか。
あんまり、こういうときにガツガツいくのは好きじゃないが、
持ってきた手紙を渡せないまま、
下手したら来月に持ち越すのは嫌だったので、
捌け際に手紙を手渡す。

ま「間に合ったんだね。」
シ「うん。物販がないみたいだから(手紙、今、渡すね)。」
ま「でも、くにさんがさっき…」
シ「え?」
ま「来てくれてありがとう。(手を差し出しながら)」

ガッツくのを避けたかったから、
差し出された手に握手を返すのも一瞬躊躇ったが、
断るのも悪いし、有り難く握手をして、
自宅へと帰った。

さて、申し込み開始の連絡をいつ張り出されることやら。


全部、書き終ってから、去年のを読み返してみたら、
去年もステージの形を説明するのに、氣志團万博で例えてた(笑)
意識してないけど、まさか、
こんなところが同じになるなんて(笑)
まぁ、書いてる人物が同じだから仕方ないか。

15.02.03 玉前神社 節分祭

豆投 http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=13645015&id=1940130912
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