節分の今日は日中からライブがあったらしく、
3回公演のうち、行けても一番最後だけ。
一度仕事を切り上げ、
豆撒き会場の神社へと車を走らせる。
19:00開演だけど、ちょっと危うい。
なんとか時間前に到着したが、
一方通行の出口から入ってしまった(苦笑
警備員に追い出されるかと思ったけど、
出口近くのスペースに案内された。
よかった、タイムロスが少なくて済む。
セトリ
「We are ぐーがる。」
「ニッポン笑顔百景」
「Chase a dream」
ＭＣ（自己紹介）
「ここから始まるストーリー」
「恋のリフレクション」
「SHA'N'SE!」
「ふるさと」
車から降りると、
駐車場を整理していたおじさんが、口頭で開場を案内してくれた。
駐車場からは灯りが見えず、
本当にここで会場が合っているか不安になった。
人がなんとなく集まっているステージ？
よくあるステージより高い。
俺と同じ身長位？
あとから分かったんだけど、
境内を増築したような特設ステージだった。
まぁ、ステージに花道が付いたような感じ。
分かる人は気志團万博のステージを想像してください。
迷うのは自分の立ち位置だよね。
センターにいれば、メインステージからは遠のき、
近づけば、正面からは観られなくなる。
で、俺はセンターから。
それも仕事帰りなので、
あまり目立たないように人に紛れるようにして、
なるべく人目に付かないように大人しくするつもり。
2曲目で、きょっと我慢できなくなって、
右手だけちょこっと振りコピ。
自己紹介まで周囲を注意深く見て、
知り合いがいないことが確認できたので、
「ここから始まるストーリー」で、ちょっと己を解放。
するするっと前のほうへ行き、思い切り推しジャン。
小さい子、踏みそうになった←
で、用が済んだら元の位置へ。
もう、これで気が済んだような…
と言うか、自分に「もういいだろう」と言い聞かせていたが、
「SHA'N'SE」のサビで、
跳ねてる人がいて、
女子高生も跳ねていたのを見てしまい、
「そんなのは“ジャンプ”じゃない」、
「そんなもんしか跳ねられないのか」という思いに駆られ、
最後のサビで、
またもするするっと前に行き、思い切り跳ねてきた(笑)
スーツ着てるとか関係ない。
寧ろ、一昔はスーツで動き回ってたから(笑)
後ろのほうで、スーツという暗い服装だったが、
みきてぃには気付いてもらえ、レスを貰った気がする。
町のイベントだから、3曲くらいやればいいほうだと思っていたが、
良い意味で予想を覆された。
終演後は、神社の方？町の方？と共に境内から豆が撒かれた。
まなっぺからは落下点が俺になるような放物線で豆が投げられたが、
みきてぃからは俺と目が合った後に、
真っ直ぐ俺のほうに向かって速球のような速度で豆が投げられた(笑)
「取ろう」と考える前に、右手が反射的に出たからよかったが、
反射神経が鈍かったら、豆の弾丸の直撃を食らってたな(苦笑
もう一袋、みきてぃが投げた速球が、
俺の守備範囲内に来たから、反射的に取ってしまった。
なんとなく、かつての“手袋キャッチ”を思い出していた。
豆撒きも終えて、
境内からメンバーが下りたところで、出席確認。
学校も近くにあり、
若い子がメンバーを囲んでいった。
俺は、若い子に顔を見られてしまう前に退散。
一度抜けてきた仕事場に戻り、仕事再開。
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