mixiユーザー(id:4750232)

2016年01月28日23:55

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昨晩炊飯器壊れて、さっそくアマゾンで3合焚き注文

乙女座「お父様は、温和で静かな方ですが、それにしても静かすぎて・・・・・、私たちも・・・・・ビックリしました・・・・・」
牡牛座牛様は、「そうなんです。おだやかに亡くなるタイプです〜」
乙女座「もう〜、ちょっと〜」と、苦笑いしながら牛様にツッコむ女性スタッフたち。

今だから笑いながら、こんな会話しておりまするが、午前11時には、牛様、そうとう焦って吐き気すら覚えていたのでござりまする。

NHK朝ドラを見て、ゴミ出しをしたり、掃除をしたり、mixiの三国志ゲーム育てて、株価チェックして、朝日新聞読みだしたところ、
父親のデイケア先のツクイから電話があり、「お父様が、お声をかけても返事ができなくなり、救急車今呼んでます」とのこと。
牛様は、すぐに自宅から近いそのデイケア先に向かったのでござりまする。
父上様は、牛様が話しかけても返事もせず、どうやら意識も薄らいでいるようでござりまする。
救急隊員に牛様の高校時代の同級生がおり
「よお、牛」
「おっ、あ、オレ息子。こんな日がいつか来ると思ってたけど・・・・・」牡牛座
「救急車乗って行ってもいいけど、後で帰るのに困るし、自分の車で先に病院に行っていいぞ」
なんて、落ち着いて同級生久々会った的会話をして、
ちょっと緊張でオエッってしながら、運転しながら、葬儀の段取りをちょっと考えながら病院へ軽トラで急いだのでござりまする車(セダン)
平成24年5月に父親は小脳梗塞で入院し無事回復。
その時、親の死ぬ恐怖を味わい、一度死んだと覚悟したので、次はしょうがないってあきらめられるだろうなって思え、良い練習になったと考えたのでござりまするが、やっぱり今回もビビりましたのでござりまする。
もっとやさしくしてやればよかったとか、やっぱり後悔したりするのでござりまする。

救急搬送されながら少しづつ意識が戻り、MRIとCT撮影の結果以上なく、一時梗塞を起こしたか、てんかん的に脳が電気信号の不具合になった可能性などが考えられ、二、三日の入院で様子を見ることになったのでござりまする。

お医者様にも驚かれるくらい専門的な会話もできる牛様、無駄な新聞全部読みもこんな時に役立っているのですね手(パー)ウッシッシ(自慢入ってます)
なんて自慢気に手際よくだんどっていく牛様でござりまするが、
一人っ子で独身の牛様こんな時は不安になり、美人のお友だちにメールしたり、電話したりして甘えるのでござりまする。
あ〜〜〜、牛様の晩年はさみしく孤独にしんでいくんだ〜〜〜って暗い気持になるのでござりまする。

この総合病院の元総看護婦長の牛様の母上も、今回は、死ぬだろうと予感し、病院の駐車場から泣きそうな顔でトボトボ歩いてきたのでござりまする。
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