ブルーのベーストーン復活！

　昨日は、昨年暮に急造された『ヤドリギ研究会』改め『IOCM イオクム』の新年会でした。いろいろとシェアリングがたくさんあったのだけれど、僕からのお年玉は、メンバーの方達のボイスプリントを採り、ベーストーンを明らかにすることでした。

　ぼく自身は、3年間サナギ状態に入っていたので、この間は、サウンドレゾナンスのプログラムを作動させることは皆無に近かく、それゆえにパソコンがうまく動いてくれるかどうか心配だったので、前日にテストしてみました。

　結果は、OK、どこにも問題ありません。ちょっと嬉しかったのは、テストで自分の声を久しぶりに採ってみたところ、なんと、声帯周辺に良性腫瘍ができて以来、声がでなくなり、それに伴って消えてしまっていたベーストーンが再び戻ってきたことでした。

　もう８年ぶりくらいで、ブルーのベーストーン復活！ しかも、声がつぶれてしまう前よりも、ロイヤルブルーよりになってきています。これはまったく期待していなかっただけにかなり嬉しい、年明けの最大のプレゼントになりました。