元町映画館
今年100本目
実録本、真田幸村の大坂の陣の話を講談師が語り、その後り分かりやすく芳虎タッチの絵のパラッパラッパーなアニメで見せてくれる
実録本とは実際の話で、徳川五代目時、徳川家のことが書かれてる本は出版禁止になり講談師によって伝えられたもので
この大坂の陣では 家康は死に、あとは影武者。幸村と秀頼は鹿児島で暮らした話になっており、堺にある家康の墓、鹿児島に残っている二人の記録でマジっぽく思える
二階では故・三宅弘之さんイラスト展があり、趣味で映画好きで観た感想を手書きで小さな字と自らのイラストで記録。
丁寧さに感動します。映画評価したノート(1マスに1作)学生時代からで4冊ありだいたいが60〜70点評価。低いのでは例えば35点で「ICHI」(綾瀬はるか)とか邦画のC級アクションものは低いのが多かったw
見かけた高得点では90点で「赤ひげ」「七人の侍」。ほぼ毎日見てる感じで配給会社、監督、とかも記録。
今ならWikipediaで直ぐ分かる内容だがアナログで記録することは強く記憶に残り、もしこの人と映画の会話すれば速攻にズラズラと返答されそうw
丁度、奥さんがいられ色々と話できました(1時間ぐらい)
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