昨日、面会から帰ろうとしたら、ナースステーションにいた少し年配の看護士さんから呼び止められた。
看護士 「今、食事はベッドの横で車椅子に座って食べてもらってるんですが、お母さまの
場合、食事が終わると、自分でベッドの柵jをはずしてベッドに戻られるんです。
病室以外に設置しているリフレッシュルームで食事していただいても構いません
か?」
ワタシ 「あぁ、ハイハイ。同室の方見てて、『まだあっちへいかれへんのかな』と思ってた
ので。ただ、最初は少し人見知りすると思うので、そのへんだけ注意してやって
いただけますか。」
看護士 「分かりました。明日から様子を見ながら調整してみます。」
なんだな。
背骨の骨折だから「一定時間座っている」というのもリハビリの一種なんだな。
でも、ウチのハハは一人で食事をしているのをいいことに(そしてその食事が早く済むことにかこつけて)「すわってるのんしんどいから、横になろー」と、あの思いベッドの柵を持ち上げてベッドにのり、柵をまた戻して、ベッドに横になっていると (^^;
問題児やー、問題児やー
前日に聞いた「ベッドから脱出して車椅子で廊下まで出てきた話」は、多分トイレか何かで「自分で行ける」とでも思ったんだろう。
看護士さんに聞いたら「車椅子のブレーキとかフットレストを毎回覚えていてくださるといいんですが・・」と言うことらしい。
今日、靴下を持っていった袋に「どうかキビシクキビシクご指導ください。根性と体力はアリマス」と書いて来た。
ったく、圧迫骨折で3か月も入院するつもりかーーーーー。 ふんがー。
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