中国共産党と天皇

今の時代、天皇をけちょんけちょんに貶してもネット右翼が目くじらを立てる程度だが、戦前においては不敬罪で逮捕され、拷問され、殺されるというのがお決まりであった。

それは戦前の天皇は「神聖で侵すべからず」とされていためだが、中国共産党はこんな天皇と同様な存在なのである。だから中国共産党の軒先を揺らす程度のことだって徹底的に弾圧してきたのである。

しかし弾圧が強すぎると地下に潜行しまうために、見かけ上は自由であるかのように振る舞う時もある。つまりは人権派弁護士と呼ばれる人達が活動できたはそのためで、そうしてあぶり出しておいて、一斉に検挙するという方法が今回行われたと捉えられる。



■中国、人権派弁護士を一斉拘束　６０人前後　批判言論封じの見せしめか？
(産経新聞 - 07月11日 18:57)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=3511844