mixiユーザー(id:19189546)

2015年07月04日20:44

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ルーブル美術展を観賞して♪(京都市美術館)

本日、ルーブル美術展に行って来ました。
悪天候の中でも、観賞客や観光客で賑わってました。
美術的なことは、よく分かりませんが…
肖像画や静物画,歴史画,風俗画,風景画と、5つのジャンル別に公開されており、どの絵画からも深い印象を受けました。
1つの絵画に幾つもの物語が描かれていることに大変、驚かせられました。
より緻密に綿密に画かれた絵画は妙味をも楽しませてくれるリアリズムに心奪われる作品。
美学と哲学に於ける詩情の違いは、線と点にあることに気付かされました。
絵画を見る側と画く側は、常に点と点で結ばれるからです。
哲学は点線上にある点という一種の解釈に過ぎません。
彼らの作品からはあらゆる観点から叙情的なものを感じました。

これからも沢山の絵画に触れてみたいと思います。


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