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2015年06月24日15:23

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主人ロス

島根県津和野には道路の脇に小さな堀があって清らかな水が流れ、綺麗な色をした鯉が沢山泳いでいる。

津和野の古くからあるお米屋さんの家の中にも池があって鯉がいる。
この池は一般の人も見ることが出来る。

http://tsuwano-kanko.net/sightseeing/look/%E9%AF%89%E3%81%AE%E7%B1%B3%E5%B1%8B/

鯉はお米屋さんで飼っているのだが、もうずいぶん長生きをしているらしく、50代と覚しき飼い主が生まれる以前から飼われていたのだそうだ。
鯉というのは30年から50年、中には100年も生きる鯉もいるらしい。

鯉も長生きだが大型の鳥も長生きだ。
鳥類の中で長生きなのは白鳥とオウムで50年以上生存可能なのだそうだ。

ロンドン動物園で飼われていたキバタンというオウムの仲間は死んだ時には確実に80歳を超していたが、正確な年齢は分からないそうだ。
動物園で80年過ごしたので80歳は間違いないが、捕獲したときに何歳だったのか分からないのか?

そんなに長生きすると飼い主のほうが先に死んでしまうことも大いにあり得る。
あるいは様々な理由で手放さざるを得ない事がある。
すると鳥もやはり心が深く傷つくらしい。



そういう捨てられた鳥たちを引き受ける施設があるらしい。


http://www.asahi.com/articles/DA3S11118370.html


我が家のぴぴはオカメインコだから寿命は12年くらいということになっているが、ネットを見ていたら

「うちのオカメインコなんか俺が物心ついた頃には居て、二年前に死んだのだから30年は生きた筈だ。」

という書き込みもあって、かなり個体差や環境によって寿命のばらつきがあるのだろう。
俺が死んだら純子は世話が出来ないから、ぴぴが死ぬまでは死んだら駄目だよと言われている。

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