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2015年06月27日07:33

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創価学会の支部長と対談してきました

60代と50代の方々が父に召喚されて内に来ました。

専門用語が8割で何を言ってるのか理解するのが困難でしたが
大まかな流れはわかりました。


創価学会は自分を一番に考えていて自分のために他人を愛する。
まず自分を幸せにしてから世界平和を目指す。

仏の神は規律のことを言っていて実在しない。

欲は滝に打たれようが消えないことなので仕方がない。
ただしコントロールはすること。

やってはいけない細かい指針は無くて個々の仏の心に任せる



政治や仕事に対してはダブルスタンダードで
戦略上お金を100兆ばら撒くのも仕方がないようです。

日本の法律は絶対に守ること。

あとは本を読むようにと2冊の本を進められて
創価学会の雑誌を譲ってくれました。





キリスト教とは大分違う。

欲に関する教え等の細かい指針がなく自由意志に任せている
個々がキリスト教の教えにある様に悟らなくてはいけないので
余程の賢者じゃないと救われない
大半の人が真理に気づけないでお経を唱えているだけだと思う。

そして考えを一致させるのが難しい。
彼等は身内を嫌にならないのだろうか?
気づかない内に悪い方へ進んでしまうと思う。

最初の動機が自分なんだけど、これも疑問。
神が動機にならなければ自己犠牲ができません。
自己犠牲があるから他人に本当の愛を与えることができるのであって
自分を愛するがための他愛というのは反発されたら投げ返す偽善でしかない
創価学会には自己犠牲の精神が足りない。


ダブルスタンダードを言い訳にして信念から外れることをするんだけど
気持ちに折り合いがつくのだろうか?
社会を変えるというよりは社会に合わせるといった感じで
個々でどうとでも捉えられる思想だと思いました。
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