番組を少しだけ見てたんだけど、キヨハラが登場した瞬間「なんじゃこりゃ」とつぶやいてしまった。
それほどに彼のやつれっぷりはすごかった。
もともと彼は、大阪の岸和田の人で、陽気でにぎやかな人だったのに。
ワタシの前でテレビに映っている彼は、完全にウツ病の顔をしていた・・・と思う。
ワタシは彼が甲子園に出ていたころをしっている(歳がばれる・笑)
その頃の彼は、明るくてはつらつとした、魅力的な青年だった。
ドラフト会議でゴタゴタあってから、彼の運命は変わってしまったのかもしれない。
当時はワタシも 「巨人はクワタを選んだんやから、西武で見返したり!」 と思っていたし、西武時代の彼はまだハツラツとしていたけど・・・巨人に移籍してからの彼には全く興味がなくなった。
まぁ、それはワタシが別に野球がすきでもなく、野球選手に魅力を感じたことがないからかもしれないけども。
離婚する前までは、まだ元気やったと思うんだけど、覚せい剤だか麻薬だかの話が出てから(結局、ウソだったんだよね?)、どんどん歳をとって、やつれてきたみたい。
子供のころから野球が大好きで、ジャイアンツに入ることを夢見ていた明るい少年を、ほんの1年ほどであんなにくたびれたオッサンにして、「自分が野球をやっていなかったらこんなことにならなかった」(← ココがウツ病の発想) なんて哀しい考えに陥れてしまったものはナンなのだろう?
吠えながら部屋の壁を打ち続けても、彼の妻でいてくれた人に離婚を決断させたのは何なのだろう。
こたえ : 他人は他人、自分は自分。
他人の生活を覗き見るのは非常に下衆い行動である(笑)。
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■清原和博氏、空白の1年語る これからは「人の役に立てる人間に」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3354607
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