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2015年04月05日17:33

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ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』

これ読んだ
http://what-is-this-is-it.blogspot.jp/2015/04/blog-post_97.html

小学生のころ近所の児童公園で同い年ぐらいの知恵遅れの男の子と良く遊んでいた。

彼の名前も何処に住んでいるかも親なんかのことも知らない。ただ、公園に行くと良く会う顔見知りだった。

“ゲバさん”と読んでいた。「げげっ(^^)」と笑って俺を笑わせるのだった。

俺は、子供ながら彼は普通とは違うんだなということはわかった。けど、嫌なやつではなく、むしろ一緒に遊んでいて楽しい存在だった。俺は彼が好きだった。俺は彼の事を友達だと思っていた。

チャーリイのことを読んで彼の事を懐かしく思い出した。
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