mixiユーザー(id:20271072)

2015年03月16日19:24

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条文のミスとかで廃案になったわけじゃなく保守の連合さえも反対するような改悪だから廃案になったんだよ

と思って記事を読んだ。
労働組合の話を聞くとかあるけど
聞くだけじゃ駄目なんだ。
守らせるための強制力が必要なんだ。

てか、大企業に都合のいいことばかりを法律に乗せて
立場の弱い労働者に対しての保障を悪くするなんて法の意味がないじゃないか。



■派遣法改正案を閣議決定 「派遣は臨時的」と修正
(朝日新聞デジタル - 03月13日 10:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3317095



3月11日、光生アルミ労災損害賠償裁判の証人尋問があった。
10:00〜17:00の一日をかけての長丁場だ。(12:00〜13:30は昼休憩あり)
原告Aは2012年(平成24年)2月29日に左手を挟まれ骨折に火傷を負い、昨年末まで治療を続けていた。今もフラッシュバックがある。
原告Bは2012年(平成24年)1月26日に足場のないところでの作業中に転倒し肋骨骨折をし仕事を切られた。
2人とも派遣労働者だ。

最初は、正社員で係長職にあった被告側証人。被告側主尋問30分、原告側反対尋問30分の予定。
現場で原告の2人とペアを組みラインの仕事についていた。どうして退職したのか、今何をしているのか不明だが、唯一被告側から出た現場での作業員だ。

次に、事務屋で安全衛生教育に関わるとされている総務課長。被告側主尋問15分、原告側反対尋問20分。
陳述書に大きな訂正があり、どこまでが真実なのか、信憑性に欠ける。原告A入院中に家族を連れて見舞に行くなどという、通常はあり得ないようなことがある。

被告側3人目、これは午後から、鋳造区課長。被告側主尋問40分、原告側反対尋問40分。
鋳造区課長ではあるが、現場を歩くだけで作業に携わっていない。要するに、ラインに入り現場での経験があるわけではない。本社勤務の経験があり知識だけはあるが、実際に現場がどのように動いているのか体験はない。

原告側証人は、原告Bと原告Aの2人だけ。
原告Bは、原告側主尋問40分、被告側反対尋問40分。
原告Aが最後、原告側主尋問60分、被告側反対尋問60分。

はい、ここで頭のいい人は時間を計算してみて下さい。17:00で終了するわけがない(笑)
しかも、一応、裁判長も時間通りに進めるようにと言いながら、裁判長自身が証人一人一人に最後に尋問をするから予定通りには進むわけがない。

被告側光生アルミ側の弁護士は少しでも会社側を有利にしたいがために(主尋問、反対尋問で突っ込まれたくない)原告のAとBを順番を逆にしろ等々意見をしていたが
結果的には逆にされることはなかった。
原告B証人尋問自体が17:00を過ぎた(笑)終わったのは17:30頃だった。



あ〜〜〜…老犬ロッキーの餌やりの時間だ…その上に長電話の友人から電話が(^_^;)
この続きはまた後で…
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