無食 ウォーキング
浜松城まで歩きだしたのが午後3時40分頃
最初の20分はウォーミングアップ、その後本気で歩くが13分でダウン。
全盛期にはほど遠い結果に、まあずっと歩いていないのだから仕方ないか、と。
歩き始めた頃からパラパラ雨が落ちていたのだが、お城の天守閣についた頃、ちょっと雨足が強くなる。
大手門? の下に入って、雨の降り注ぐ天守閣を見上げる。
右側に桜の木があって、あとひと月もすれば、満開で素晴らしいアングルだな、、
そこで気がついたのが、桜の木の割と太い枝が切られている。
そこ、伸びちゃうと、私が見ている位置から桜の枝が天守閣にかかっちゃう。
お見事な剪定だね、植木屋さん。
30分ほど雨宿り。
しばらく休んでから、ストレッチと反復横飛び。
雨が小雨になったので、来た道を家まで戻る。
帰りは快調に足が進んだが、途中からジョギングになってしまいました。
鍛える筋肉はバランスが大事なので、足だけ、とかではなくて、特に通常の運動では発達しにくい内転筋うまく鍛えたいところ。
ただ、せめて60分のウオーキングぐらいは毎日こなして、汗をかきたいところ。
私の勝手な持論だが、二足歩行は頭を良くする、のではないかと思っている。
もちろん両手の指を使うのも重要だと考えているから、利き手ではない左手の指を使うバイオリンを弾くという習慣を続けているのだが、特にこれらには学術的根拠はない。
引用の記事
馬鹿だ!
そんなことができるぐらいなら、自殺したり、殺されたりしないぞ。
今回の事件、未成年とは言え、学校に殺人鬼がいた、のであるから、逃げろ、という指示はおかしいだろ。
殺人鬼を逮捕し刑務所に入れる、のが筋であり、殺人に至る以前の、暴行・傷害の時点できちんと警察が動いていなければならなかった。未然に防ぐことが可能な事件だったはずだが、そうできなかった原因を、逃げなかった被害者にあるかのような言い回しはおかしいだろ。
学校に行かなくて良い?
勉強はどうする、進路は? 将来の仕事は?
違うぞ、殺人鬼を刑務所に入れなければならない。そうすれば安心して学校に行ける。
一歩踏み込んで、実はそうではない。ということはあるのかもしれない。
一定数の人間が社会を作っているとき、ある確率で殺人鬼が出現する、というような法則があるのかもしれない。そうであるなら、人間のDNAが作り出した事件であり、防ぎようはない、となる。
だとすれば、学校にはある確率で殺人鬼が存在するので、学校に行くことそのものが危険。そしてそうであるなら、全員学校にいかない、が絶対的にいじめを無くす完璧な方法。
ええと、もっとシンプルな解決策はあるのですが、ここでは書きません。
--------------------------------------------------------------------------
■「とにかく逃げろ」「死んでも、やつらは反省しない」 いじめられてる君へのアドバイス 劇作家・鴻上尚史
(ウィズニュース - 03月06日 07:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=3305323
川崎市の中1男子(13)が殺され、同じグループだった18歳の少年ら3人が殺人容疑で逮捕されました。子どもたちの間でいまだに暴力やいじめがなくならない一方、スマートフォンの普及などで大人が問題に気づきにくくなっています。いじめられている子どもたちは、自分でどう身を守ればいいのか−−。そのヒントになりそうなメッセージがネットで拡散しています。
ヒャダイン「高校時代は暗黒、ドブでした」 人間関係に悩んだ末の転機
「読んで私も救われた」
メッセージは、劇作家の鴻上尚史さんが2006年に新聞紙上に書いたもの。10年近く前の文章ですが、ツイッターなどで再び拡散し、「学校でいじめられてるならぜひ読んで欲しい」「これで私も救われた」といった声が相次いでいます。
以下が、鴻上さんのメッセージです。
「死んでも、いじめたやつらは絶対に反省しない」
あなたが今、いじめられているのなら、今日、学校に行かなくていいのです。
あなたに、まず、してほしいのは、学校から逃げることです。逃げて、逃げて、とことん逃げ続けることです。学校に行かない自分をせめる必要はありません。大人だって、会社がいやになったら、会社から逃げているのです。
次にあなたにしてほしいのは、絶対に死なないことです。
そのために、自分がどんなにひどくいじめられているか、周りにアピールしましょう。思い切って、「遺書」を書き、台所のテーブルにおいて、外出しましょう。学校に行かず、1日ブラブラして、大人に心配をかけましょう。そして、死にきれなかったと家にもどるのです。
それでも、あなたの親があなたを無視するのなら、学校あてに送りましょう。あなたをいじめている人の名前と、あなたの名前を書いて送るのです。
はずかしがることはありません。その学校から、ちゃんと逃げるために、「遺書」を送るのです。
死んでも、安らぎはありません。死んでも、いじめたやつらは、絶対に反省しません。
あなたは、「遺書」を書くことで、死なないで逃げるのです。
だいじょうぶ。この世の中は、あなたが思うより、ずっと広いのです。
あなたが安心して生活できる場所が、ぜったいにあります。それは、小さな村か南の島かもしれませんが、きっとあります。
僕は、南の島でなんとか生きのびた小学生を何人も見てきました。
どうか、勇気を持って逃げてください。
<鴻上尚史(こうかみ・しょうじ)> 1958年、愛媛県生まれ。県立新居浜西高校卒。早大法学部在学中の81年に「第三舞台」を旗揚げし、小劇場ブームをリード。岸田国士戯曲賞など受賞。プロデュースユニット「KOKAMI@network」「虚構の劇団」などを中心に幅広く活動している。
ログインしてコメントを確認・投稿する