mixiユーザー(id:20271072)

2014年12月16日17:05

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昨日は光生アルミ労災損害賠償裁判の打ち合わせに行ったが

札幌は大雪でしたよ(^_^;)
恵庭辺りから降りが激しくなって道路もデコボコ…乗り合わせて法律事務所に向かったのだけど
運転手さんお疲れ様でしたって道のりでしたよ。


■西は平地も積雪か 北は台風並みの暴風
(日本気象協会 - 12月16日 14:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=3187788


法律事務所は大通りになるのだけど
駐車場から事務所までの短い道のりでブーツはグショグショビチョビチョで寒いったらなかった。
帰りに靴を脱いでみたら靴下まで濡れていて
体がすっかり冷えて風邪ぶり返し気味ですわ〜〜〜(ToT)


打ち合わせで原告から、
工場で事故が起こったときに安全装置が作動していたのかどうか、どんなふうに安全装置の作動範囲がプログラムされていたのか、そこが知りたいという話が出された。

弁護士から、
会社側からは回答がない。回答できないのではないか?
そもそも、今までの書面を見ても会社側は何を主張してどうしたいのかがハッキリしていないんだよね。
というお話。
要するに、原告の不注意だとしてもそうではなかったにしても、安全センサーは作動していなかったから事故が起きた事に間違いがないから
明らかにしようとすれば自ら墓穴を掘る事に違いないから。と
いう事らしい。

確かに言われてみればその通りではある。
ならば、潔く非を認め、潔く雇用体系が派遣雇用だったとはいえ誠実さを示すために正社員並みの賃金での生涯補償額を支払えと言いたい。
それが企業のマイナスイメージをプラスイメージにする最善の策ではないのか?
そして、
全てのセクションでの危険個所の確認をし、安全対策について予算を組み計画を立て、順次改善される予定だと
明確な中身のある書類提出をしたらどうかと思うが
無い。

団交をし、提訴をし、書面作成に時間をかけ、証人探しも必死でやってきたのだから、
この間の苦しい治療と生活を考えると
何よりも今も働いている労働者が二度と同じような事故に巻き込まれないように起きないように最善が尽くされていなければ
ここまで頑張っている意味がない。


今月、25日には、年内最後の書面のやり取りがある。
書面が大方揃ったところで
来年年明けに現地進行協議(現場検証を簡易にしたもの)の日程が決まる。
組合ではそれに向けて宣伝行動をしようと予定している。

市議選もあるし、
また、忙しく慌ただしい年になりそう…(-_-;)
もう、面倒事(お年寄りのサークル活動)に巻き込まれるのはうんざりだ。



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