ハハと食事に行って帰ってきたときのこと。
ワタシはハハより先に玄関前に到着し、玄関の鍵をあけた。
クーが2階の階段の上がり口からワタシを見下ろしている。
・・・動物は高いところにいるものが優位に立つときいたことがあるが・・・
ワタシ「ただいまー」
クー (・・・・・・・)なんか冷たい目で見下ろしている
ワタシ「かえってきたヨー」
クー (・・・・・・・)
ワタシ「オバチャンも帰ってきたヨー」
クー (ホンマカヨ?)
ワタシ「ホンマやって!」
クー (シンジラレン・・)
ハハ 「・・・ただいまー、クーちゃん、オバチャン帰ってきたヨー」
クー (オバチャン、おかえりなさーいい!
パタパタ尻尾を振りながら階段を駆け下りてくる)
そして、ドアを持っているワタシの足元をすりぬけて、ハハに向かって一直線。
立ち上がって、尻尾を振ってのご歓待なのである。
一言「オネーチャン、疑ごおて、悪かった」くらい言うていくのが礼儀とちゃうんかい。
に・く・そーーーーい!!!!
そんなんだから、オネーチャンがジャンガリアンハムスターに心奪われるんだっ!!
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