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2014年04月07日18:46

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乱杭歯、名古屋へ

紙に書いた言葉を
(或いは頭に閃いた言葉を)
声に出して読んでいると

紙に書いた言葉から
(或いは頭に閃いた言葉から)
声に出して読んでいる以上のことが

起きる


詩の朗読にはそんな力があります

その喜びを浴びまくった先週の土曜

何を言っているのかさっぱりわからないひとや
そのことをもっと堪能したいあなたは
下記のライヴで放ちますのでよろしく







詩人・桑原滝弥 × 歌人・野口あや子

「乱杭歯2 〜nagoya round〜」


2014年5月21日(水)
開場 19:00 開演 19:30

出演:
桑原滝弥(詩人)
野口あや子(歌人)


本年一月、"渋谷spaceturbo"で話題沸騰となった
詩人と歌人の激突ライヴが、名古屋で再暴発!!!

あなたの命が笑うよう
ガタガタうたいます∞


☆同時開催/詩歌オープンマイク☆
詩、及び、短歌の朗読・パフォーマンスをされる方なら、誰でも参加可能。
制限時間一人(組)3分間。自作他作不問。
音源(CD)、楽器(セッティングに長時間掛からないもの)使用可。
当日開場時よりエントリー受付。先着10名(組)。


◇料金
予約/2000円 当日/2500円
(飲食代別途必要)
※当日は満席が予想されます。早めのご予約ご来場をお勧めします。

◇問い合わせ
詩人類
TEL:090-8545-2708
takiyakuwahara@yahoo.co.jp


◇会場
K・Dハポン
名古屋市中区千代田5丁目12-7
Tel 052-251-0324
http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/



【出演者プロフィール】

桑原滝弥:くわはらたきや
詩人。1971年三重県生まれ。現東京在住。
演劇・音楽・パフォーマンス活動等を経て、1994年、本格的に詩作を開始。処女作「えりなのプロフィール」は、新潮文庫「あなたにあいたくて生まれてきた詩/宗左近・選」に収録。以降、舞台・映像・紙誌・電波・・・「あらゆる時空を"詩"つづける」をモットーに、さまざまな分野で活躍。詩人・谷川俊太郎との共演イベント「俊読」や、言の葉Tシャツの製作などプロデュースも多数手掛ける。また、妻の講談師・神田京子との、詩と芸のコラボレーションライヴを、全国各地や海外(ドイツ、モンゴル)で行い好評を博す。
http://shijinrui.blogspot.jp/

野口あや子:のぐちあやこ
歌人。1987年岐阜県生まれ。現名古屋在住。
15歳で独学で短歌を始め、2006年に作品「カシスドロップ」30首で第49回短歌研究新人賞受賞。2010年に第一歌集「くびすじの欠片」(短歌研究社)で第54回現代歌人協会賞を史上最年少(23歳)で受賞。その後2012年に出版された歌集「夏にふれる」(短歌研究社)も各方面で話題を呼ぶ。現在、短歌朗読ユニット「猫の花」などの舞台表現、俳人・佐藤文香とのネットプリント「S極N極」、詩人・三角みづ紀とのマイナビブログ連載「気管支たち」、その他、各種媒体への散文執筆など、ジャンルの枠に捉われず、様々な分野で活動中。
http://ayako57577.seesaa.net/
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