mixiユーザー(id:26619206)

2014年03月26日21:16

125 view

青函トンネル

今年三回目の北海道。五日間の旅が始まりました。

今回はまず、伊丹から青森空港へ飛び立ちました。
大阪は、朝から雨模様。
青森近くまで、ほとんど景色は見えず雲の上でした。
飛行機もかなり空いていて、隣も空席でのんびりできました。
青森空港には、5分ほど早く到着。
まだまだかなりの雪景色でびっくり。
バスで青森駅に向かいました。

青森駅には、思ったよりも早く到着。
みどりの窓口で、木古内への切符もすんなり買えました。
少し時間もあるから、丸青食堂で三色丼を食べようかと思ったけれど定休日。
残念でしたが、食べ過ぎになるから良かったかも。
少しぶらついて、青森駅に戻りました。

青森から乗るスーパー白鳥5号は、6番ホームから発車です。
列車が来るまで少し時間があったので、ホームを探索。
他のホームにはないのですが、青函連絡船→の文字が残っていました。
連絡船、懐かし過ぎます。
このホームだけは、昔のままなんでしょうね。
でも、このホームだけは連絡船との連絡通路への階段は残っていません。
たぶん取り壊したのでしょうが、謎です。
それはともかく、昔に乗った連絡船の遺講が見れてうれしかった。

スーパー白鳥に乗車。
特急白鳥には、関西人の僕には思い入れがありすぎです。
学生時代の北海道行きは、当時大阪から青森まで走っていた白鳥。
青森で乗り換え、夜行の急行はまなすで札幌へがパターンでした。
連絡船時代も含めて、白鳥には何度乗ったかわかりません。
北海道に行く=白鳥に乗るという感じでしたからね。
思い入れありすぎです。
今の青森から函館間を走る白鳥には、少し違和感もあるんですけれどね。

青函トンネルも、すごく久しぶりでした。
20年ぶりぐらいかもしれません。
青函トンネルに初めて乗ったのは、開業日でした。
青函連絡船の最後の日と青函トンネルの開業日が重なっていたと思います。
本当は、連絡船に乗りたかったけれど乗れずトンネルになりました。
船は旅情があるけれど、トンネルは味気無いなあと思ったものです。
久しぶりに乗った今回も、その思いは変わりません。
でも、すごい技術だとはもちろん思っています。
来年度には新幹線も走るのですから、時代も変わりました。
木古内で下車。

なんだか懐かしい昔を思い出す、初日となりました。
木古内到着後は、次の日記に続きます。


1 9

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する