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皆さま明けましておめでとうございます。
国産で使えるものがあるのに外国産を使うのもシャクなので、誰もがやっているフェイスブックはやらずに、アクセスしてくれる人はかなり減ったけど今年も当分の間はmixi1本で日記は毎日アップするよう心掛けますのでよろしくお願いします。
さて、年末年始の旅の途中だが、昨日東京・八王子の実家に帰省しており、今日は夜までのんびり過ごすので、旅日記は今日はお休みして年末年始の旅に出る前日に食べた根室のご当地メニューのネタをアップしておく。
12月25日水曜日は日帰りの根室出張で、お昼は根室で食べた。
今回は根室の大地みらい信用金庫本店の前にあるカフェレストラン「プルミエ」に寄ってみた。
メニューを見ると、根室のご当地メニューは有名な「エスカロップ」と「スタミナライス」があり、それぞれ標準のとんかつバージョンのほかにエビフライバージョンもラインナップしていた(写真2)。
「エスカロップ」もいいが野菜も食べたかったから、今回は「スタミナライス(750円)」を注文。
腰が悪いのか、歩くのも辛そうなおじいちゃん1人で頑張っていたから動作はゆっくりでかなり時間は掛かったものの、料理の腕は確かなようでまともな「スタミナライス」が出来上がった。
「スタミナライス」とは、根室の人は当たり前に知っているメニューで、白いご飯の上に甘辛いたれで味付けされたとんかつを乗せ、その上に野菜炒め、さらに目玉焼きが乗っている。
何口かそのまま食べてから、半熟の目玉焼きの黄身を破りながら醤油を垂らして食べるのが通らしい。
ただ、黄身は半熟なのだが白身は底がパリパリになるくらい焼いてあるのが一般的で、これをフォーク1本で食べさせるからなかなか目玉焼きがちぎれず非常に食べづらい。
この食べづらさがB級感をより一層引き立てておりしびれる。
そして、まぎれもなく旨い。
量は大したことなく、余裕で完食。
おいしかった。
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