【派遣切】　新聞取材を受けてしまった（笑）

■12月7日　11：00　

前日の夜、提出書類をメールで送ってもらった直後に、ユニオン氏から電話があり「新聞社の人が今回の選挙に対して、派遣労働者の立場からどう思うかという取材をさせて欲しいといっている。明日書類出した後１時間くらい時間とれますか？」というので「いいですよー」と答える。

「街の声ってやつねー」と軽く考えていたワタシ・・・。

話の出だしは確かに選挙の話だったのだ（笑）。
でも、話が進むうちに「雇い止め」と「介護」の話が出てくるのは、まぁ今のワタシの生活上仕方ない。

するとですね。
社会部の記者さんだったせいか「雇い止め」の話に食いつく食いつく。
他の話・・・結構我が家の細かい状況とか、ルーツに至るような細かい話にも「入れ食い」状態だったのだが、彼の頭の中に「派遣⇒パワハラ⇒反論したら雇い止め」というストーリーが速攻でできたのが、話していてもわかるくらい。

ワタシは聞かれたことに正直に答えただけやし。
脚色してないし（笑）。

それにしても、ワタシ的には「パワハラ」という要因はほとんど頭になかったのだが、ユニオン氏も記者の人も「パワハラ」だと思ったみたいだ。
いや、そういう要素が入ったほうが話は面白くなるのは確かだけど。。。

しかし、派遣元も派遣先も朝からややこしいことをいってきて困らされたヤツラがその直後に隣のビルのスタバでそんな取材をうけていたとはおもうまい。

勿論、普段ここで、ぶーたれてることも半分くらいぶっちゃけてきました。