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12日月曜日は、お昼に釧路をクルマで出発する根室出張だった。
根室到着が14時前と、昼飯にはちと遅くなるが、昼飯は釧路で食べてから出発するのではなく根室に着いてから食べることにした。
今回は、根室のご当地B級グルメとして知名度も高い「エスカロップ」を食べよう。
根室に着いて、駅前にある「ニューモンブラン」に行ってみたら休みだったので、根室の繁華街にある喫茶「どりあん」へ。
根室では、ほとんどの洋食の店に「エスカロップ」はあり、根室の人はカレーやピラフなどと並んで全国どこの洋食屋でも定番メニューだと思っているメニューだ。
「どりあん」では、カレーよりも扱いが大きいほどである(写真3)。
「どりあん」にはスペシャル版もあるが、今回は普通の「エスカロップ(840円)」を注文。
バターライスにとんかつを乗せ、デミグラスソースが掛かっている。
付け合わせは「エスカロップ」ではほぼ定番の生野菜とポテトサラダで、これをフォーク1本で食べさせるから食べづらいのも定番である。
バターライスにはみじん切りの水煮のたけのこが入っているのも常識である。
「どりあん」の「エスカロップ」はスープすら付いておらず、量も少ない割りには840円取るから安くはないが、根室に数ある「エスカロップ」の中では味はいちばんおいしいと思う。
ペロリと完食、旨かった。
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