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2012年02月02日18:31

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カブリつく(0^0^0)

明日は節分ですね!
節分といえば豆まきですが、恵方巻もかなり全国区になった印象です。

そんな恵方巻も今では太巻だけではなく、他業種から便乗などにより色んな派生バージョンが出てきています。

例えば洋菓子のロールケーキ(爆)
その名も果物7種類を七福神に見立てたフルーツ恵方ロール。
フォト フォト

今年の恵方は北北西だそうです☆
明日はカブリつくぞ〜^ー^

☆恵方巻の由来や近年のブームの経緯なども載せたので興味がある方はどうぞ^^

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恵方巻、恵方巻き(えほうまき)は、節分に食べると縁起が良いとされる太巻き、またはそれを食べる大阪を中心とした風習。
別称として「丸かぶり寿司」「恵方寿司」「招福巻」「幸運巻」「開運巻き寿司」などと表現されることもある。
大阪船場の旦那衆が遊女に太巻きを口にくわえさせるわいせつなお大尽遊びを始まりとする説のほか、豊臣秀吉時代の家臣が出陣の前日に巻き寿司のようなものを食べて大勝利したことに始まるという説、江戸時代の終わり頃、大阪の商人たちの商売繁盛と厄払いの意味合いで、立春の前日の節分にこの恵方巻の習慣が始まったとされたと言う説などがあるが、元々の「丸かぶり」という言葉から商売繁盛家内安全を願うものではなかったとも言われる。
商業的催事として、これを利用した関係業界の販売促進活動・関連商品・商戦が20世紀後半から活性化しており、「日本一長い恵方巻き」イベントも行われている。


節分の日は暦の上で春を迎える立春の前日にあたるので、一年の災いを払うための厄落としとして「豆撒き」が行事として行われているが、同日にこの「恵方巻」を食べる場合がある。

恵方巻は、節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされている。
商売繁盛や無病息災を願って、七福神に因み、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、ウナギ、でんぶなどの7種類の具を入れることで、福を巻き込む意味があるとする説もある。

恵方巻が活発化したきっかけは、後述のように関係業界の販売促進活動である。2000年代以降には、形が恵方巻に類似する円柱状の食べ物、ロールケーキなどの各種商品においても販売促進活動が見られる。


日本各地における販売促進

商業的に売り上げの落ちる1月後半から2月初旬の販売イベントとして、主にコンビニエンスストアを中心とし、スーパーマーケットなどの店舗において各地で展開。
ファミリーマートが先駆けであり、1983年(昭和58年)に大阪府と兵庫県で販売が開始された。道頓堀で行われた販売促進イベントがマスコミに取り上げられて関西に広がった。

関西厚焼工業組合の宣伝活動は広範囲で行われ、1987年(昭和62年)頃には「幸運巻ずし」の宣伝ビラが関西地方以外にも九州地方や岐阜市・浜松市・新潟市などの各都市に向けて送付された。

全国への普及はセブン-イレブンによるもの。
1989年(平成元年)に広島市のセブン-イレブンが販売を開始し、翌年より販売エリアを広げ、1995年(平成7年)から西日本に販売エリアを拡大。1998年(平成10年)に全国展開をしたことで急速に普及した。

その後は全国のコンビニで販売促進キャンペーンが行われている。

スーパーマーケットでは、ダイエーが関西地方において1980年代頃には販売を行っており、関東地方の一部地域では1990年代前半から販売開始。
ジャスコでは1992年(平成4年)から全国同時に販売を開始などのように同小売業態でも宣伝活動が行われるようになった。

さらに、2010年からは節分が2月だけではなく年に4回あることに着目した一部の店舗が「春の恵方巻」(5月)、「夏の恵方巻」(8月)、「秋の恵方巻」(11月)を売り出す動きが出てきている。
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【ウィキペディアより引用、抜粋】
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