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2011年07月30日07:30

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函館B級グルメ、ハセガワストアのWシリーズ、「やきとり弁当W」&「ダブルちくわパン」(7/24)

[1894]
函館競馬観戦に行った日曜日24日は、お昼を湯の川の店に食べに行った。

その店の並びにハセガワストア湯の川店があった。

ハセガワストアとは、函館市内だけに店舗展開しているコンビニで、店内には厨房があり、注文を受けてから焼いて弁当にしてくれる「やきとり弁当」が名物で、豚串なのに名前が「やきとり」なのが面白いと評判になっている。

この日は、競馬観戦を終えたら長距離バスで札幌へ出て、札幌から夜行バスで釧路へ帰る予定で、札幌到着が21時を過ぎる予定だった。

札幌に着く前にお腹が空いてしまうだろうから、やきとり弁当シリーズを買って帰るのもいいなと考え、ハセストにも寄ることにした。

すると、入口にこんな掲示があった。
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「やきとり弁当W(499円)」なんてあるのか。

たれ味のやきとり3本、のり2段、ご飯の中には塩味小肉がはさまっているのか。

いいじゃないか。

今回はこの「W」を買って帰ることに決めた。

早速、注文伝票に記入して渡し、出来上がるのを待つ。

その間店内を見て回っていたら、こんなものを見つけた。
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Wちくわパン!

穴にツナを詰めたちくわが入っている「ちくわパン」は北海道では市民権を得ており、スーパーなどで普通に売られている。

手軽でそこそこ旨いので、ボクもときどき買って食べるが、ちくわが2本入っている「ダブル」なんてあるのか。

夜行バス明けの翌日の朝飯にするのもいいな。

「ダブルちくわパン(148円)」も買って帰ることにした。

函館競馬観戦を終え、都市間バスで札幌へ向かい、室蘭郊外を走る頃には夜7時半を過ぎ、そろそろ夕飯を食べよう。

しかし、バスはことのほか揺れ、車内でやきとり弁当を食べるのは難しそうだ。

この日は昼飯もかなり食べたから、小腹が空いた程度でがっつり食べたいわけでもない。

明日の朝食にしようと買っておいた「ダブルちくわパン」でいいや。
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車内では「ダブルちくわパン」を食べることにした。

しっかりちくわが2本入っている。
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ちくわの穴にはツナマヨが詰められており、そこそこおいしい。
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手軽で、揺れる車内で食べるのにもちょうどよかった。

そして、札幌から夜行バスで翌日早朝釧路に帰ってきた。

鞄の中にはハセストの「やきとり弁当W」が残っている。
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自宅で朝飯に食べた。

まず、いったんフタを開ける。

整然と豚串が並んでおり、このままじゃ串が邪魔である。
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容器の片方のフチには窪みがある。
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この窪みに串が乗るよう移動させる。
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再びフタを閉じ、フタを押さえ付けながら串を回し抜く。
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串は抜けたが具が手前に寄ってしまうのが玉に傷だ。
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箸で並べ直してからいただく。
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ハセスト名物の「やきとり弁当」だから、鶏肉でなく豚肉である。

そして、今回は「W」だから、ご飯の中からもお肉が出てくる。

中に入れられているのは塩味の小肉とのことだから、鶏小肉かと思ったら、豚串と同じ豚バラ肉だった。
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もはや1晩経ってしまっているから、上に乗っていたのがタレ味で、中に入っていたのは塩味というがよく分からない。

それでも、ご飯と豚がよく合いおいしい。

これで499円なら上等である。

釧路に帰ってきてから函館の味を楽しめたんだから満足である。
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