Pink Floyd最後の熱演

# 本日は私事都合により有給休暇です。

『Live 8』を見た。Disc 3の後半：The Who - Pink Floyd - Paul McCartneyだけ。いつもそれしか見ない（笑）

一曲目のBreathe演奏中のRogerの笑顔が本当に素敵です

Breatheの歌詞もやっぱいいなぁ

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息吹

〔翻訳日：Mon Mar 29 15:23:20 1999〕

しっかりと大気を吸い込め
心配は無用だ
行け、だが私からは逃れられない
周りを見渡し自分の場所を選ぶのだ

お前が生きている間ずっと
高らかに飛んでいる時も
お前の微笑みも涙も
お前が触れるもの、お前が見るもの
全てがお前の人生そのものなのだ

走れ、兎よ
太陽は忘れ、穴を掘るのだ
仕事を終えても休む暇などない
すぐに次の穴に取り掛かるのだ

お前が生きている間ずっと
高らかに飛んでいる時も
折角波に乗れたとしても
お前は墓へと突き進んでいるのだ



Breathe

Breathe, breathe in the air.
Don't be afraid to care.
Leave but don't leave me.
Look around and choose your own ground.

Long you live and high you fly
And smiles you'll give and tears you'll cry
And all you touch and all you see
Is all your life will ever be.

Run, rabbit run.
Dig that hole, forget the sun,
And when at last the work is done
Don't sit down it's time to dig another one.

For long you live and high you fly
But only if you ride the tide
And balanced on the biggest wave
You race towards an early grave.
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Wish You Were Hereの前奏でのRogerの挨拶

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これだけの年月の後 この4人でまた演奏ができ 感動しています

この場に参加できた事にも

この場にいない人たちへ

特にシドヘささげます

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何度見ても感動する



最後の曲Comfortably Numb終了後四人が肩を組んだ！！！

左からDavid, Roger, Nick, Richard

観客なんかよりも四人のその姿をもっと映してくれ！！！

まったく！カメラマンと編集者は何をやっているんだ

ステージをずっとずっと映し続けてくれ！！！

…

Disc 4のExtrasにあるPink Floyd Rehearsalを見た。もしかしたら初めて見た？

インタビューはどうやら演奏後のもののようだ。

俺はRichard Wrightの言葉に感激してしまった。涙が溢れて仕方がない。

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不思議な感覚だね やっぱり波長はピッタリで
再びロジャーと演奏するのは楽しかった
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感激の理由を説明するにはPink Floydの歴史を語る必要がある。手っ取り早くはCD『Is There Anybody out There? The Wall- Live 1980-1981』のライナー・ノーツを参照してください。



Live 8が2005年7月2日。Sydが2006年7月7日に、Richardが2008年9月15日に他界した。もうPink Floydが復活することはないだろう。。。これで完全に宗教になってしまった。。。



兎に角、涙が溢れて仕方がなくなってしまった。

もう一回見ようっと

酒旨っ！




「live 8 pink floyd」でぐぐれ
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=live+8+pink+floyd

http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=live+8+pink+floyd