mixiユーザー(id:7793076)
2009年04月06日23:20
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大人になるという事
今日は給料日
仕事が終わり給料振込み確認して幸せいっぱいで帰路につきました。
だが、しかし・・・
小田急線に乗り込んだ瞬間、私の瞬間湯沸かし器が沸騰しました。
仕事帰りの人達がひしめく中、席に座っていた茶髪のおにーちゃんが足組んで思いっきり足伸ばしていたのです。
邪魔だな・・・
思いっきりパコーンと安全靴で蹴っぱくってやろうかと思いましたが、ぼくの足は怪我して痛い痛いだったのでやめました。
それにこちらから先に手を出すと、もし警察沙汰になった時に後々ぼくが不利になると考えたのです。
茶髪のおにーちゃんの方から手を出してくれたら、ぼくも攻撃できるだろうと思いました。
んで、おにーさんの伸ばした足をわざと跨いで、跨いだまま正面に立ってやりました。
おにーさんが怖い顔で睨みました。
ぼくもおにーさんを見てあげました。
生まれながらの目つきの悪さとニッカ作業着との組み合わせが効力を得たのか、おにーさんは突っかかっては来ず、伸ばした足をそっと元に戻しました。
ぼくがずっとおにーさんを見つめているとおにーさんはPSPのゲームをやり始めてしまいました。
ぼくわなぁんだと思いましたが、PSP持ってない自分に気付きおにーさんを羨ましく思いました。
それちょーだいと喉から出掛かりましたが、もう40になるので大人のぼくわ言うのを止めました。
大人になるとは辛い事です。
仕事が終わり給料振込み確認して幸せいっぱいで帰路につきました。
だが、しかし・・・
小田急線に乗り込んだ瞬間、私の瞬間湯沸かし器が沸騰しました。
仕事帰りの人達がひしめく中、席に座っていた茶髪のおにーちゃんが足組んで思いっきり足伸ばしていたのです。
邪魔だな・・・
思いっきりパコーンと安全靴で蹴っぱくってやろうかと思いましたが、ぼくの足は怪我して痛い痛いだったのでやめました。
それにこちらから先に手を出すと、もし警察沙汰になった時に後々ぼくが不利になると考えたのです。
茶髪のおにーちゃんの方から手を出してくれたら、ぼくも攻撃できるだろうと思いました。
んで、おにーさんの伸ばした足をわざと跨いで、跨いだまま正面に立ってやりました。
おにーさんが怖い顔で睨みました。
ぼくもおにーさんを見てあげました。
生まれながらの目つきの悪さとニッカ作業着との組み合わせが効力を得たのか、おにーさんは突っかかっては来ず、伸ばした足をそっと元に戻しました。
ぼくがずっとおにーさんを見つめているとおにーさんはPSPのゲームをやり始めてしまいました。
ぼくわなぁんだと思いましたが、PSP持ってない自分に気付きおにーさんを羨ましく思いました。
それちょーだいと喉から出掛かりましたが、もう40になるので大人のぼくわ言うのを止めました。
大人になるとは辛い事です。
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