先日はあまりにも非道い記事を見つけて思わぬ駄文を残す事になったが、結論としての気持ちは変化していないので、まぁ、あれが私の公式見解という事になるのであろう。　兎も角、様々な要因が合い絡んだ結果、ここ最近、戦前の国体論についての調査と称して

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https://news.yahoo.co.jp/articles/6fb5a1233856b268fb575eb3587926fde1829925　あまり余所の記事を拾って日記に残す事はしないのだが、稀に見る非道い記事内容だったので感想を残すべきか、と思った。　記事内容は天皇機関説を唱えた美濃部達吉が、学説否定

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　相変わらずプレイしているリユニだけど、シナリオが一気に進んだナァ……だけど。　反抗期気味の１５歳娘の前に、１５年前のコスプレして、更に娘にもコスプレさせる母親の絵図ってのは一体、ドーいう事なのだろうネ？？　まぁ、多分結構ノリノリなのダロー

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　先日の話しであるが、片山杜秀氏の「皇国史観」を読んだのであるが、その時に感じたのが、「皇国史観」という題材は自分が今まで思っていたよりも重要な内容だ、という確信である。　どうしても皇国史観というと前時代というか、戦前の非科学的な歴史観だと

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　先日ばかり若いのを指導しているとか書いた気がするが、最近、また別の若いのを指導する事になった。　それで、仕事で人と会う機会があり、その相手の名前を見た新人が……やなぎおさんですかね……との事、まぁ「柳生」と書いてあったワケであるが。　それ

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　少しばかり忙しかったりして、ちょっと読書をサボっていたが先日ばかり本屋を賑やかしてきた。　　「慰安婦問題の決算」　秦郁彦・著　何となく本棚にあるのを見て、秦教授の名前が見えたので手に取った、という流れ。　新作かな、と思ったが２０１６年頃の

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　先の日記では久しぶりにアニメーションを話題に挙げた。　それで今月辺り、後期アニメの放映が開始されているのを思い出した。　と、云うのも「ダイの大冒険」や「ひぐらしのなく頃に」のリメイクがなされており、特に前者は大いに期待しているところである

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　今年の１月頃にアマゾンプライムで見たアニメーションの評価を呉れたのだが、思い立ったのでひとくさり、それ以降に視聴した作品について触れてみたいと思う。　　幼女戦記　作品自体については本書未読であったのだが、本になった間近ころに耳にしたことが

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　リユニバース、サガ３０周年記念で成長補正でキャラの能力がガンガン伸びて勢力図が多少変わってきた。　面白い事に、男キャラがのし上がってきている……これは女キャラばかりを育てている連中に石を投げられる好機なのではあるまいか。　　アルベルト　レ

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　　「後藤新平」　北岡伸一・著　今更後藤新平か……という感じだが本書の初版発行は１９８８年と３０年以上前になる。　それで評価であるが、充分に面白かったと思う、伝統と安心の中公新書で、執筆者も北岡氏と安定感があり、期待値を下回る事はなかった。

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　先日ばかり、指導をしている部下が小説を買って読んでいる、という話しをしてきた。　聞くトコロによると、別の課の係長に、文章力を養う為にも本、小説でも読むようにと諭されたらしく、それを受けての事のようである。　と、云うのもこの部下、大学卒なの

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　ようやっとそんなに暑くなくなってきたのだろうか。　それでも相変わらず外に出るのが億劫で積んでいる本を消化しているのである。　　「悪党・ヤクザ・ナショナリスト」　　エイコ・マルコ・シナワ著　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤田美菜子訳

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　台風が岡山県を掠めて行った。　中国地方にも影響があったのだろうが、東端になれば大層な被害が出る事もなく穏便に済んだのは幸甚と云うべきか。　昨年度のこの頃は福島県で右往左往していたトコロであるが、その時は千葉県から北に向けて大きな被害を被っ

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　安倍首相辞任について、結論を謂えば驚いたということになる。　体調不安説は様々な形で伝わっていたが、正直、何処まで信じて良いのか判らずにいたのだが、結論としては此の度の通りの始末となった、と云う事か。　総合的に判断して安部さんについて、私は

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　こう時間が取れて、何となく外出すると、何となく本屋に行ってしまうのである。　そして、そういう時に限って欲しいナァ、と思う本を見つけて仕舞うワケで……　いやホント、今回は覗き見程度で購入の積もりは全然無かったンだヨ。　　「戦時期の日本海軍と

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　久々に本購入でのミスをかました。　　「桂太郎」　倉山満著　本来であれば読了の上での感想が正当のハズになるのだが、ぶっちゃけると読むのが厭になったし、今後も読み直しを考える事はないと思う。　購入した際の記録で……購入後、章立ての副題を見る限

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　ナンだか梅雨が抜けたらしく気付いたらスッゲェ暑い。　ただ最近ずっと曇り空だったのがマトモな日差しなのは多少助かるか……ただ、多分だけど、数日もせぬウチにこの日差しを恨むようになるンだろう、というのは想像に難くないのだが。　　「五・一五事件

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　久しく晴れない梅雨の空というのは実に鬱陶しい。　未だ天候の落ち着かないトコロであって、仕事上の事柄が増えて仕方ない。　そんな中でも何とか本を買ったり読んだりしている。　まずは感想文……　　「昭和史講義　戦前文化人編」　筒井清忠編　結論を謂

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　丁度トップ１０が綺麗に分かれた。　ナンかベルトが上がっているが、３−２−２の周回で即死無双が出来る事が判明、鍛えたら王者の剣、雑魚的相手にスゲー強い。　　聖王　実は女性の姿で登場したのはエンサガからで、その時にはアウレリウスの名前だったと

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　なんかコロナ禍云々という話しも既に過去のもの……と云うと、未だに東京では感染者は発生しているようであるし、海外の情勢に至ってはよくワカラヌ。　ただ世間的には総じて落ち着いてきているとは言い得るのだろーから、後は充分に気を付けていれば大丈夫

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　先日から途中経過を挟んでいた岩井秀一郎氏の渡辺の評伝であるが、結局、手許で読んでいる本の中で、これをサッサと読了して仕舞った辺り、私にとって固より興味深い対象である事を再確認した様な気がする。　それで早速の感想である。　　「渡辺錠太郎伝」

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　ネットニュースで見かけてていたから発売日も知っていたけど、基本的には触れない方向だったのだが、やっぱり買ってしまったのである。　ちなみに読了前の途中感想文である。　　「渡辺錠太郎伝」　岩井秀一郎　現在、半分くらいまで読んでの感想であるが、

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　異動すると、屡々余裕が無くなったり、逆に余裕になったりするのであるが、寂れた田舎に引っ越した、という状況の通り、仕事に関して謂えば余裕を感じている。　だからであろうか、読書量が戻ってきているし、日記を書くかな〜、という気持ちになる事も増え

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　川田稔氏の「木戸幸一」を読了した。　結論を謂えば良著の類いで、氏の今までの書を含めて近代史を理解する上での価値ある参考文献のひとつとして数えられるべき労作であったと思う。　それで本書を読んだ上で、その主題である木戸の評価を見てみたい。　私

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　リユニの螺旋、月イチでガチャを回すけど、螺旋限定はあとＳＳジュウベイだけなんだよナァ、そして今日はと云えば、ミンサガシフと旧ソフィア姐さんと限定が２枚と微妙なニアヒットで逆に腹立たしい（笑　まぁ、また来月挑戦するかね〜。　それで先日購入し

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　岡山に帰還して暫くが経って、先日から仕事にも復帰した。　それで仕事明けに、ふらりと買い物に出かけて、何となく倉敷まで足が伸びたのである。　ここ数年、赴任地の事情から長らく市内の丸善ばかりを利用していたが、今回の赴任地にあっては倉敷イオンの

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　福島県に９ヶ月、任務完了にして岡山県に帰還した。　ここ数日は引っ越し作業でドタバタしていたが……といっても、昨日、岡山に到着したばかりで、荷物も順次引っ張り出している状況である。　取り敢えず、アホ程ある本を棚に並べ直して、それからＰＣ設置

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田代まさし被告息子「刑務所のプログラムでは無理」https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5977599　なんでこの手の意見が贅言にしか聞こえないか……。　結論から云えば、難儀なのは判るが本人以外に誰が悪くてそうなったか、という反

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　実はアマゾンプライムに入っている関係で、時間とか関係なしにアニメーションを視聴できるようになったので、ここ数年で視聴した作品の感想を残してみようと思う。　勿論、順不同。　　３月のライオン　第一・二期　もともと原作ファンなので機会があれば見

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