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日記一覧

コロナ禍がすっきりとは収束しなかったところに、ロシアのウクライナ侵攻が重なり、年初の楽観的な景気予測のようには回復しませんでした。来年は物価高の悪影響ばかりが懸念されるように思います。ウクライナを舞台のロシアとアメリカとの軍事衝突は、実質ハ

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ホームでまた新型コロナ感染者。水曜に2名、感染ルートは不明。濃厚接触者はいないということだったのが、金曜にまた2名出て事態は一変。保健所も入り、接触疑いのあった人達の検査結果は全員陰性。それでも食堂と大浴場を除く共用部はすべて利用停止。来訪者

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ホームで5回目のコロナワクチン接種。副作用は特に無く、ケアの看護師によると、高齢者は若いスタッフに比べ、むしろ少ないのだとか。年越しは居宅に帰っていたのが、昨年はリフォームしたばかりなので、初めてホームで。今年どうしたものか、パートナーは上

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今年もあと一ヶ月足らず。コロナ禍はほぼ3年経過、外出.外食を避ける高齢者の生活簡素化がすっかり定着。来年インフルエンザ並みの対応となっても、高齢者の生活パターンへの影響は少ないのでは。FIFA.ワールドカップ.カタール大会では。ドイツとスペイン

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居宅への外泊からホームに戻った直後のパートナーの発熱から、新型コロナ抗原検査となり、安全確認まで二人とも外出制限させられたのは6日間。食事は居宅配膳され、ウオークにも出られず。発熱は結局一過性で、居宅での庭仕事に精を出し過ぎたのだったかと。

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冷え込みの厳しかった木曜、救急箱補充にドラッグストア。ついでに台地の農耕地を迂回して猫出会いウオーク。夕方パートナーが悪寒を訴え、体温を測ったら38度台。介護棟の看護師が来診して、コロナ抗原検査。結果はマイナスなものの、ホームのコロナ対策規定

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鎌倉の居宅は、このところ庭木や鉢植えの手入れがいまひとつ。久しぶりのパートナーは、長年世話してきてるので、何かと手をかけたがる。今回は,南天.木苺.枇杷.つわぶき.つるばら.ハイビスカスなどの移植や株分けをしてから、ホームに戻ってきました。

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週跡 11月7日 喪中欠礼
2022年11月07日13:59

喪中欠礼の挨拶が届き始めました。この頃は何の知らせも無いまま、音信不通となる友人.知人も多くなってます。来年の賀状をどうしたものか。パートナーと相談したら、90歳になったら止めていいかも、ということに。5ヶ月ぶりに鎌倉の居宅に戻って。バリアフ

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この11月で介護付きホームに入居して9年。当初は管理費割引の別荘扱いでした。娘.孫娘たちが訪ねてきては、ゲストルームに泊まったりもして。4年前の夏、熱中症のパートナーが介護棟の看護師の世話になったこともある。コロナ禍で来訪者は制限され、娘.孫娘

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ペルー.リマに住むドイツ系アメリカ人は古い友人。初めて会ったのは55年前のニカラグア.マナグア。来日したし、アルゼンチン.ブエノスアイレスやスペイン.マドリッドに一緒もした。ドイツ.ミュンヘン近くの彼の姉さんの家も訪ねたし、碁を囲んだこともあ

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黒井千次が「日をめくる音」を月一度新聞に連載し始めたのは73歳頃で、17年続いている。新書にまとめた「老いのかたち」、「老いの味わい」それに「老いのゆくえ」も出版されて。先月は「手に馴染む父の杖」。父が晩年に使っていた古い湾曲した竹のステッキを

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秋めいてきて、冷え込みがきついと、クシャミ.鼻水に悩まされることが多い。抗ヒスタミン鼻炎カプセルが効くから、寒冷アレルギーなのでしょう。古い職場のOB会から届いた資料に、この一年の物故者のリスト。11人のうち、90歳台と80歳台が1人ずつ、あとの9

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季節の変わり目 気温変動が大きく、高齢者は健康管理に気をつけないと。パートナーの文通仲間から、体調を損ねて返事が遅れたとの便りが届いたりして。今週後半からはぐっと涼しくなるとの予報もあり、衣替えの準備をそろそろ。NHKがゴルフ日本女子オープン

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ホームでは誕生日が巡ってくると、生活アンケートと緊急連絡先、救急情報それにセレモニー意思の確認を求められます。入居者の介護や終末期の過ごし方から葬儀まで、ホームとしては予め知っておきたいことがある。一年経てば変わっていることもあろうから、毎

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週跡 9月19日 敬老の日
2022年09月19日08:26

60年ほど前、結婚した頃に在籍していた職場のOB会から、現金書留が届いて。訝りながら開いたら、敬老の日にあやかった米寿祝い。まるで払い込んだOB会費に見あうようなご祝儀でした。この頃パートナーと笑ってしまうことは、何をやっても”ふたり合わせて半人

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ホームの月報”ファミリー通信”には、新規入居者と逝去者の名前が載ります。今年一月から六月の半年で亡くなられたのは8名。それが七月に4名、八月には6名と、二か月で10名に急増。多分猛暑続きの影響なのでしょうが、若しかしてコロナワクチン4回目接種によ

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9月は誕生月、米寿になります。パートナーと合わせて177歳、一年半たつと180歳。お互い体力低下と躰のアチコチの機能低下、つまりは老いを自覚させられて。このところパートナーは、時折床に就いたり、受診したりするものの、常用処方薬の無いのが自慢。お互

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処暑が過ぎ、秋めいてきて、パートナーが、暑気当たり気味で休んでいた猫出会いウオークを、一ヶ月ぶりに再開。牧場まで回るのはまだで、農耕地だけで木曜に4匹、日曜にも4匹。下の娘.孫娘たちが、土曜にホームにやってきて。孫娘とは、バレーやピアノ発表会

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高校野球で応援するチームは、生まれた.育った.住んだ.処から。この夏は、生まれた仙台からの仙台育英が決勝まで勝ち進んで。結果は、今日これからのお楽しみ。今年の上半期芥川賞は、高瀬隼子の「おいしいごはんが食べられますように」。職場での ボーイ

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上の娘が、反田恭平の「終止符のない人生」(幻冬舎)とCD「凱旋コンサート.ショパンプログラム」を、パートナーに送ってきて。昨年10月、ショパン国際ピアノコンクールで、51年ぶりの日本人2位の快挙でした。”化石のように遅れているクラシック音楽の業界

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例年より早い梅雨明けからの厳しい炎暑続きに、パートナーは暑気当たり気味。自覚的には全身倦怠感と食欲不振。気温の高い中での、”習慣”としてのウオークは、程々にしないと体力消耗で逆効果のことも。この頃は、保冷シートを首に巻いて、短時間だけにして

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8月になって思い出すのが、44年前の8月に出張した中国.北京。4歳まで大連で過ごしていたので、40年ぶりの大陸再訪でした。仕事ははかどり、それ以来 青島.天津.南京.上海.それに杭州などにも、計12回訪中。当時の青い人民服の自転車の大群からは、現在

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ホームのコロナ感染クラスターは、2週間ほどで何とか終息。介護棟の出入り制限は解除され、共用部の利用やサークル活動もぼちぼち再開。延期されていた4回目のワクチン接種は、改めて意向を再確認の上で、8月上旬に実施されます。上の娘が時折パートナーに送

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ホームでのコロナ感染は、介護棟と一般棟各2名と、介護棟スタッフ6名の計10名。これはもうクラスター。保健所と県の指導もあり、共用部利用を制限する徹底した封じ込め対策がとられてます。この数日新たな感染者は出ておらず、このまま何とか収まってくれれ

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ホームの介護棟で、入浴介助スタッフがコロナに感染。介護棟の入居者.スタッフそれに入浴介助された濃厚接触者は、一旦全員陰性を確認。しかし2日後に、介護棟入居者1名、更に翌日一般棟入居者1名の感染が判明。これはもうミニクラスターです。介護棟との往

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週跡 7月4日 猛暑到来
2022年07月04日08:07

例年より随分と早い梅雨明け、そして猛暑到来に、予定していた生活プランにも影響して。パートナーはリフォームの済んだ居宅で、庭木や菜園いぢりを楽しみにしてたのに、あまりの暑さに殆ど手が出せず。早朝と夕方、ほんのちょっと枝葉を剪ったり、ミニトマト

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居宅リフォームは、一昨年春頃 上の娘から提案され。秋までには、耐震補強、屋根葺き替えそれに間取り変更などの基本プランをまとめ。家具.什器等を倉庫移管、昨年春に着工、秋に完成。今年から上の娘.孫娘たちが同居を始めてます。以前は居宅をベースに、

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日曜はホームでの生活習慣病予防健診。視力や聴力検査も含め、1時間ほどかかりました。問診では61項目もの病歴チェックがあり、高血圧.前立腺肥大.脊柱管狭窄症などで引っかかってます。ペルーに住む古い友人からメールがあり、膝の具合が悪く、車椅子を使

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居宅のリフォームは済んだものの、生活のベースはホームのまま。上の娘たちが越してきてるので、管理は任せてますが。コロナ禍外出自粛もゆるんできてるので、パートナーは庭の世話などやりに、そろそろ戻りたがってます。以前はホームを別荘扱いにしてました

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6月.水無月が巡ってきて、今年もそろそろ残り半分。円安.物価高で、家計はどうなるか。パートナーは、コロナ禍.外出自粛が節約に役立ってるみたい、と言ってますが。不確定要素は医療費で、健康管理に努めること最優先。日々ヨタヘロは進行してるから、安

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