福岡の映画仲間・板東弘子さん(るき乃さん)は、がんの闘病をされていましたが昨日永眠されました。映画を中心に積極的に活動されていて、私の本の出版祝賀会を呼び掛けてくださったことも改めて感謝の念で一杯です。写真は私が一年に一回、友人をご招待して開
気持ちだけは若いつもりの私ですが、米寿のお祝いを長男一家がやってくれるというので88歳になり切って辻堂へ。孫たちの仕事の都合で湯河原温泉と鎌倉の二カ所で祝いの席を設けてもらいました。久しぶり温泉につかり、そして日本料理に舌鼓を打ってまいりまし
今回の”永いお付き合い”に登場していただくのは弓恵子さんです。お父さんの潮万太郎さんともご縁がありましたし、若手の美人女優として売り出し中の彼女とは撮影所で会ったり、地方の劇場ご挨拶を一緒にしたりして、私の懐かしいと思う女優さんの一人です
大映の女優さんの思い出は沢山ありますが、渚まゆみさんも忘れられない一人です。 高校生のまま大映に入り、「夕やけ小やけの赤とんぼ」(1961)がデビュー作でした人柄がとても良く、ややハスキーな声ですからどんな役にも似合うとは言いませんが、彼女に
早いもので本日11月8日は立冬です。去年から今年にかけて私的には色々ありましたが、少しばかり平常に戻ってきているような気がする昨今です。新しい映画も出来るだけ見ようという気にもなりましたし、ここには映画の感想をアップしていませんが、私のブログ
今回の永いお付き合いに登場するのは元大映女優・若松和子さんで、60年を超えるお付き合いが今でも続いています。SKDの大スターだった彼女を大映が迎えた人で、会津若松の出身ですから大映では若松和子の芸名で活躍。私も同じ会津若松なので、とても親近感