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日記一覧

急遽行けなくなった知人の分を買い取ったチケットだったので、正直あまり乗り気では無く会場へ向かう。木曜日だし。仕事明けのライヴはしんどいんだよなぁ、とかおっさん臭く思う事しばし。と言っても12/3は月曜日でもウッキウキでTMを見に行くであろう事を思う

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ボジョレー慕情
2007年11月29日17:33

ボジョレーヌーボーがウチに届きました。浮世の義理かサラリーマンの悲しさか。取引先が取り扱い代理店につき、ご協力を。という定番の口説き文句に、気が進まぬながらも購入する事に。もともと自分で買った事の無い酒なんですが、こんな形で関わる事になろう

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連理の枝
2007年11月28日00:06

西川きよしが19年ぶりになんば花月で漫談http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=349179&media_id=8なんとなく、嬉しいニュース。やす・きよが今も全てのお笑いの中でのトップ1だと固く信じている私としては、きよしだけでも花月の舞台に上がってくれる事は嬉

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原作中、最も好きな話しだったので期待をこめて鑑賞。・・・『予知』がテーマではなく、『悪女』と云った処に主眼がおかれてますね。原作とは無関係でそこそこの出来・・・とは評価したいとは思います。しかし、原作での予知をするのが無関係な少女という点で

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ある日、風は吹く。
2007年11月26日23:51

ぶらぶらとニュースを散策していたら、発見。めちゃめちゃ近所。つうか仕事帰りに毎日行っているわ。夜11時まで営業していてくれるんで、重宝していたんで。携帯電話の売り場は、私が行く頃には大概閉まっているいるんで、被害者は知らない人なのだろうけど。

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しがれっつ&あるこほる
2007年11月25日17:24

金曜、土曜と久しぶりに会う人たちとそれぞれサシ飲み。各々楽しい時間を過ごしつつも、色々と人生の変遷があるもので。少々感慨も深くなります。皆(私も含めて)いい歳になってきているもんな。良い事です。後、しみじみ思ったのは会話の効用。気心の知れた

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バトンが回ってきました。初めてです。ドキドキしてしまいます。 >タイトルは○○レンジャーで☆ > Q01.身長は?トム・クルーズと同じだそうです。なんだ、この彼我の戦力差は・・・! > Q02.髪型は? ハゲ予備軍。風呂上がりなど、情けない事になるので脱衣

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マイミク エグエグの御厚意によりビデオにて鑑賞。湯川の刑事コロンボ並みの犯人の当りの付け方に笑った。あれは当てずっぽうもいい所だろ。あの時点で事件と田上は繋がりません、どう考えても。しかも、田上が湯川に語った夢の兵器である人工ハリケーンや地

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『ラブやん』8巻読了。酔っぱらって読んではいけなかった・・・色々、動きのある巻でした。風邪引いてボロボロになった時に、頼もしく感じられてホロリと行く、なんてのも遊園地でデートしたり、そこで思いっきり遊んだ後で選ぶ食べ物が一緒だったり、じいち

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恩田陸 『Q&A』読了。前半→大傑作中盤→まぁ、あり・・・かな?後半→バーカバーカてな感じのいつもの『恩田小説』。本当にこの人は物語を終わらせられない人だ。どの作品を読んでも、一つとしてまともに終わった物はない(全作品読んでいる訳ではないので

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ガリレオ 第六話鑑賞
2007年11月20日00:14

気のせいかも知れませんが、下世話なサブタイトルになっているような。気の迷いですよね?第六話は非常に評価の困る話しに仕上がっておりますな。かなりな原作との改変が見られる。それが、美点になっている箇所と瑕になっている所がある。実はイントロ10分見

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心は相変わらずオーディオ購入計画の為に千路に乱れております。寝てはカタログ、座っては2ちゃんのピュアAU板(オイ)、立ってはCD棚の整理と悶々と楽しい時間を過ごしております。そんな風に棚の整理などしていると、どうしても頭をよぎるのはスピーカーの試

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帝王に平伏す
2007年11月17日16:59

ヘルベルト・フォン・カラヤンが嫌いです。鮮やかににきらきらとした音質、華麗さや優美さを主題とした曲解釈、才長けた遍歴、追っても追っても追いつかずに増え続けるディスコグラフィ(笑)。一時は冠れてメンデルスゾーンはこの人でないとと!とか思ってま

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通りがかりの本屋に入る事が癖です。ともあれ、入りたくなる。それが、どんなにショボイと外観で解ってしまう本屋でも。何も探していないし、何も期待していないけれど、よっぽど予定が切羽詰まってない限り、足を止めてしまいます。そういえば昔住んでいた町

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『異邦の騎士』再読
2007年11月15日23:57

ある意味、昨日の日記を受けての内容。JBL4343に触発され、島田荘司の処女作である『異邦の騎士』を再読。豪快な力技と切ない物語性が融合した傑作な訳ですが。・・・なんか違和感があるぞ。何故でしょう。内容ではない。内容はもう全て覚えていると言っても

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お仕事の都合上、新宿をよくぶらぶらします。新宿は何かと誘惑の多い街なので、意思の弱い私などは目を臥せ頭を垂れ、diskunionもジュンク堂も見ない振りして歩かねばなりません。しかし、魔は差す物。折りしも通り物通う午後も四時。先輩からは『直帰しちゃ

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小松左京・谷甲州コンビで33年ぶりに完成された『日本沈没 第二部』読了。第一部は思い出深い本なので、噂だけは頻繁に聞いていた実現しない幻のような感があったんですが、遂に読み終わりました。シンプルにして関心を惹くタイトル、地学の教科書のように初

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どなたでしょうか。この残念な深田恭子さんは?水野美紀が母親役とは、時の流れは早いねえ。などとおっさん臭く鑑賞開始。悪くはない。しかし。・・・クサナギタイマーをカットするとは、どういう了見やねん!とはいいたい。一番の笑いどころやないっすか。オ

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ここまで来ると正真正銘の馬鹿だな、と自分で思います。また長ぇし。やれやれ。『必殺仕置屋稼業』期〜糸井貢を失い、大吉、半次、おきんも江戸を離れた中、主水は江戸に留まり、平穏な同心暮らしを行う。裏稼業による苦い挫折も味わい、平凡な暮らしにも満足

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閑居して独善を
2007年11月09日02:10

部屋の掃除なんかしてみる。てきぱきなんて擬音は鳴らない。一枚の床に転がっているCDを拾い上げてそれがどこに収まっていたか、しばらく考える。どこにも収まる場所は、無い。当然だった。この家に来てから買った物だ。まだ収まる場所を作っていない。一枚の

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『暗闇仕留人』期〜中村主水は自己実現と世直しを兼ねたような仕置人の活動を終了せざるを得なくなってしまったが、そのギラギラとした充実感をどうしても忘れる事を出来ずに不遇の日々を再び囲っている処からこのシリーズは始まる。前作が中村主水サーガとし

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例によって馬鹿みたいに長いです。読まないでください。読んでも無駄に時間を消費するだけです。不正確な点、誤認、思い込みによる幻想、白昼夢、俺の理想とする必殺、等々が混ざり合って作り上げられている悪文であることをここに自己申告しておきます。そう

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パシフィコ横浜にて観てきましたよ、TM NETWORK。どういう感想を書こうか・・・しばし悩みましたが、総当りで行く事に。覚えている範囲で、ですが(オイ。席は3階席で、谷底を見下ろすような感じでしたが、いいんです。この会場の空気を吸い、音が聞ければ!後

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某界隈で評判の高かった『扉をコジあけて』(ZERRY藤尾)読了。・・・非常に感想の言いづらい媒体の漫画なのですが、素直に傑作。というか、最終話に思いっきりしてやられました。この手の漫画において基本は男の登場人物は記号です。内面まで踏み込んで描写

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見逃した!!
2007年11月05日22:08

帰りがおそくなったもので、『ガリレオ 第四話』ようやく35分辺りから見る。・・・終わりじゃん、もう。なので、感想は特になし。面白そうな話しだったので、勿体ない事をした。しかし、チャップリンの『殺人狂時代』の台詞って未だに現役なのだなあ。そこに

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TMネットワークが横浜で再結成ライブhttp://news.mixi.jp/view_news.pl?id=331120&media_id=8・・・どうでもいいが、再結成ではない。再結成は99年。それから解散はしてないから、再結成ではないの!なんて痛い事は言いっこなしで。再結成みたいなもんすわ

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まずは大声で叫びたい。『TM NETWORKのチケットゲット!!!!』しかも11/3 パシフィコ横浜の楽器フェア、12/3の日本武道館の2公演も。うれしいです。どれだけ普段ネチネチと悪口を書き連ねて自己満足していようとも(お、自覚はあったか)、やはりファン。

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切った物の、また長いです。力みかえっています。適当にどうぞ。TMがニューアルバムを発売する、しかも店頭販売あり(新星堂のみでしたが)という話を聞き。それなら、という訳で入手したアルバムが『Major Turn-Round』。Overtureから凄まじいテンションで始

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前回に引き続きTM話。TMが輝いていたのは『未来』を体現しようとしていたグループだったからだ、というような事を以前の日記に書きました。キラキラと輝くような(それこそ金色の夢、ですね)夢を見せてくれたグループは彼らしかいなく、それは日本中の景気の

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