邪悪な軍勢が大挙して王国に押し寄せてきた。彼らがその圧倒的な兵力で、目の前の小さな要塞を押しつぶすことはたやすい。だが、軍勢の目的は王都である。こんなところで時間も兵力も費やすつもりはないのだ。そこで、配下の魔術師に軍勢の一部を任せ、要塞攻
ランダムに並べられる「建物カード」と「その他カード」の組み合わせを取って行って、得点の高い家を建てようというテーマ共感指数100点満点な良ゲーム。でも、何回もやると飽きるよね、という欠点があったが、拡張によりスパイスの効いた、でもある意味ソ
あぁ久しぶりの七不思議。大好きなリーダー拡張をぶち込んでの3人プレイ。安定の面白さ。でもルールをほとんど忘れていて危うくダブルスコアを許してしまうところだった。フゥヤレヤレ、当方42点に対して1位が83点。周りが見えていないにもほどがあるほ
スターウォーズエピ8エピはエビのカワイイ系変換ではなく、エピソードのこと。エピデミックでもないので、念のため。もはやオタクとにわかが渾然一体となって、流行を通り過ぎて、文化を構築してしまった感のあるスターウォーズ。エピ9で完結だよ、と言いつ
クボ少年の冒険綺譚。母と自分を逃がすために父が死に、その後、夜に出歩いてはいけないという禁を破ったために母も失ったクボ少年が主人公。にっくき仇は月の帝。彼を倒すには、あるいは彼から身を守るには、3つの武具が必要だ。折れずの刀、負けずの鎧、敗
アトミック!!なんと力づよい言葉でしょうか?何かの頭にこの言葉をつけた時、その言葉はアトミックな破壊力を付与されるのです。アトミック!!しかし、実態がともなわないことも多い。こけ脅しの代名詞という側面もあるのです。アトミックドロップ!!ちな
PV映画私はある種の映画をそう言って揶揄する。物語は大してモノを語るほどでなく、ただ楽しげな(あるいは懐かしの)曲がかかる映画。映画「学校の階段」で強くその存在を感じた。映画「エンジェルウォーズ」でも雰囲気を感じ取ることはできた。他にも種々
砂時計を複数個使う稀有なボードゲーム、スペースディーラーのリメーク。タムスクもなかなかのパンチ力だが、あちらは新ギプフシリーズから除外されたようでカワイソ。リメークとはいうものの、一長一短。このタイムNスペースもスペースディーラーもどちらも
とんねるず「保毛尾田保毛男」批判にフジ社長が謝罪http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4789907オレは「保毛尾田保毛男」を批判するぜ。もちろんホモの存在を容認するぜ。だがオレはホモではないがな!という上から目線の差別意識が
何も考えず、ただ、楽しめればそれでいい。「汝、シリーズものを観ることなかれ」の戒めをすぐ破っちゃった。でもチャウシンチー好きならしょうがない。ツイハーク好きなのでなおさらしょうがない。三蔵法師一行はサーカス団と行動をしていた。三人の弟子たち
ポスターの煽り文句は「絶望の産声」。確かに絶望した!シンプルなつまらなさに絶望した!!何というか、21世紀にやる内容ではない。科学万能・科学信仰に対する警鐘なら1970年代にでも遡ってやってくれ。前作「プロメテウス」の失敗に懲りて、タイトル
そこはかとなくセブン。ウルトラセブン的なタイトル。わりとしっかりした侵略もの映画なんだけど、全体的に不必要なほどゆるふわなので、ラストがあまり生きてこない。途中の小エピソードももう少しマジメに作り込めばなぁ、なんて少し、というかだいぶ残念な
私はゲーマーかコレクターか?決して1人では答えの出せない難問。「ヴィンチが新品で1,000円だって。」「買いたいなぁ、でも持ってるわ。」「私も持っている」「私も」そんな会話が普通に成立する異常事態。「いっぱいゲームが安くてあるねえ」「でもみんな
南米にあると言われる伝説の黄金郷。アレ?アフリカ暗黒大陸だったっけ?まぁどちらにせよ実際には存在しないんだから、そう気にする必要はあるまい。さて、ボードを何枚かつないで、エルドラドまでの道を作りましょう。そうです。最初から行き先がわかってい
世界はワンダーに満ちている。デイズオブワンダー!!ワンダーウーマンことダイアナの成長物語だと思えば、大して怒りも湧かないが、ちょーオモシローいとか感動して泣いたとか言う輩に対しては怒りを覚える。中学生か?!と。平和なアマゾネスの島で彼女は生
ボヘミアの村、戦国ブリッジ、知ったか映画研究家。これら3つの共通点とは何であろうか?答えを出せる者は1人しかいない。それは私だ。そして共通点は金沢ゲームマーケットで売っていたものだということだ。ボヘミアの村4個のダイスロールで駒を配置してい
近年まれに見る、面白パン。まずは、あんぱんを想像したまえ。おたふくソースを表面に塗りたくって、かつお節をふりかける。それから、あんこを全部吸い出しましょう。できた空洞にマヨネーズならぬサワークリームをたっぷり。キャベツの千切りと紅生姜のみじ
柑橘系のデコポンである。罰ゲーム的なデコピンではない。世の中にはデコポンという名の柑橘類があるという。実際、夏みかんとハッサクとデコポンとをあやまたずピタリと言い当てることができる人を私は尊敬する。恐らくそんなことをできるのは細木数子くらい
TRPGのキャラクターを作るゲーム。ランダムに決定される「種族」「職業」「出自」「性格」に合わせてダイス(能力値)を割り当てていく、不思議なプレイ感。ドミニオンは、通常、家で仕込んでいくデッキ構築という作業をゲーム化した素晴らしいシステムで
夏休みであるが故に夏の映画は子供向けが大躍進する。おっきな子供向けも。もう直ぐ夏休みが終わるが故に期待に胸を膨らませる。ワクワクワンダーウーマンとエルelleに期待「打ち上げ花火横から見るか下から見るか」の酷評レビュを見ながら、まんが映画に何を
中央ヨーロッパ。皆さんは商人。胡椒袋を腰からぶら下げられるほどの大商人になるべく、流通ネットワークを構築するのが目的。鉄道シリーズとかだとネットワークを構築して運搬までするが、このゲームは構築するだけ。それだけ時間の短縮が図られています。ヤ
箱にはノーブルマンと書いてあった。なんでそんな邦題になったんだろう?末端のただのプレイヤには関係のない話なのかもしれない。でも、検索しにくいじゃないか。そうは思いませんか?そうは思いませんか。そうですか。建物を建てるのが目的。主要な得点源は
神経衰弱、ポーカー、ウノ、大富豪、カルタ、ババ抜き、トリテ。カドゲ七原種「カルタ」の末裔。「ジッケザッケ」の眷属。読み札は中央のカード山。取り札はタイル。プレイ後のためこんな感じの写真だが、読み札を一枚ずつめくっていって同じイラストが2回出
古いバージョン。オリジナル版とも言う。中南米はインカ帝国の遺跡。ティカルに探検隊を送り込んで名声を獲得しよう!!最初はジャングルの片隅しか明らかになっていない状況から、人間をどんどん送り込んで行って、財宝を漁り、遺跡を発掘する。最終的にはジ
日本映画。映画?その辺は少し微妙。北海道最果ての地におけるひとりぼっちの男子高校生と転校生との出会いと別れとを描いた作品。たったそれだけを丁寧に描いた佳作。それ以上でもそれ以下でもない。1人でもヘーキ。困るコトなんかない。そう思っていた彼は
特撮界の記念碑的な映画「ジュラシックパーク」からもう20年か。歳をとるはずだ。ガクリパークも確か3か4までやってたはず。あんまりちゃんと覚えてない。私自身があんまり恐竜に興味がないのかも。ワールドはパークの続編というスタンスで、パーク失敗を
とかなんとかいうタイトルのゲーム。実は決まってるんだけど、当事者にはそれがわからない系の。ま、言わば運命っちゅーやつにも似ていたり。プレイヤは見知らぬ海で貢ぎ物を探し回ります。何をどれだけ集めるかは最初にみんなで決める。集められるものは「宝
この世界はエネルギーを支配する者が支配する。確か、サブマリン707の悪役もそんなこと言っていた。だから海運を支配するのだ!と。海を支配するのだ!と。まぁ、そんなことはどうでもいい。世界のエネルギー需要は1980年から2025年までどんどん高
ドイツゲーム版脱出ゲーム「イグジット」のプレイ終わりに、謎つながりで早速プレイ。ルールは、例のみかんの奴とか、キャベツの奴とか、カリフラワーの奴とか、ナベのやつとかと同じ。え?カリフラワーってなかった?確かにそうかも。でも神経衰弱に興味はな