カール・シュミットの例外状態における決定としての政治は、ハンス・ケルゼンの規範的政治に対する批判でもあるが、なぜ規範ではなく決定なのかというと、当時のドイツには生活が困難を極めていたからだろう。だから規範どころではなかったわけだ。 そのカ
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