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日記一覧
- 岡本喜八 「江分利満氏の優雅な生活」（ラピュタ阿佐ヶ谷）
- 2018年06月27日16:06
岡本喜八特集、１７本目。原作は山口瞳の直木賞受賞作。 Movie Walker https://movie.walkerplus.com/mv21063/ １９６０年代、いまからすれば、懐かしくもあり、はかなくもある高度成長時代。酒好きで、酔ってはくだをまくことしか取り柄がない、戦中派の
- 岡本喜八 「地獄の饗宴」（ラピュタ阿佐ヶ谷）
- 2018年06月27日15:31
岡本喜八特集、１６本目。 Movie Walker https://movie.walkerplus.com/mv20292/ よくあることなんですが、Movie Walker のあらすじが実際の映画と若干、異なってます。たぶん何か元ネタを丸々孫引きしてるのか、上映機会のない映画やソフト化されていな
- 岡本喜八 「赤毛」(1969) （ラピュタ阿佐ヶ谷）
- 2018年06月18日09:41
岡本喜八特集、１５本目。三船敏郎主演。 Movie Walker https://movie.walkerplus.com/mv22606/ 幕末の混乱期、官軍に使い捨てられた「赤報隊」。その一員である元水吞み百姓の権三は、隊長の相楽に頼み込んで、「赤毛」を貸してもらい、故郷の沢渡
- 岡本喜八監修 竹林進監督「遊撃戦」最終回「もぐらと太陽」（ラピュタ阿佐ヶ谷）
- 2018年06月16日13:52
岡本喜八特集、１４本目。テレビシリーズ（１９６６年） 「遊撃戦」は最終回。初回を観られなかったのが少し残念。 遊撃隊は、桂林の飛行場の目前にたどり着いていた。（１０回〜１２回のあいだに、最年少の平田二等兵が死んでいるので、総勢５人） 折し
- 【ご注意！】mixiで多発するアカウント乗っ取り
- 2018年06月11日11:01
実際に被害にあわれたマイミクさんから、この記事を教えていただきました。いちばんわかりやすいと思います。http://news.livedoor.com/article/detail/14761809/ リンクを踏むとそれだけで、乗っ取られるようですね。どういう仕組みになってるんだろう。
- 岡本喜八「日本のいちばん長い日」(1967)（ラピュタ阿佐ヶ谷）
- 2018年06月06日10:13
「日本のいちばん長い日」は「特別」な映画で、毎年、必ず８月前後には劇場上映されるし、また、それを必ず観に行くよう心がけている映画である。 ブルーレイのHDDにも入れてあり、折りごとにテレビでも観ている映画でもある。 まさに昭和史のうえで、「
- 岡本喜八監修 山本迪夫監督 遊撃戦９回「十万元の戦い」
- 2018年06月05日09:54
岡本喜八特集、１２本目。テレビシリーズ。 黒鬼子（黒田＝佐藤允）が率いるようになった遊撃隊に賞金がかけられた。生死をとわず、あわせて十万元。しかも、黒田は似顔絵まで張り出され、五万元の懸賞金だ。 食料を調達に市にでかけた黒田。しかし、それ
- 岡本喜八 「英霊たちの応援歌 最後の早慶戦」(1979)（ラピュタ阿佐ヶ谷）
- 2018年06月01日18:43
岡本喜八特集、１１本目。 Movie walker https://movie.walkerplus.com/mv18851/ 副題が「最後の早慶戦」となっており、野球が敵性スポーツとして６大学連盟が解散させられた昭和１８年に行われた「出陣学徒壮行早慶戦」が物語の発端になっている。 しか
- 岡本喜八 「吶喊」(1975) （ラピュタ阿佐ヶ谷）
- 2018年06月01日15:26
岡本喜八特集。１０本目。ピッカピカのニュープリント。 Movie Walker https://movie.walkerplus.com/mv18129/ 語り手の婆さま（坂本九）が、登場し、「昔々、この地方に、○○ぽこのとても大きな百姓の若者がおって…」 と昔話の体で語り始める。（実は
- 岡本喜八 「激動の昭和史 沖縄決戦」（ラピュタ阿佐ヶ谷）
- 2018年06月01日11:00
岡本喜八特集。９本目。 この傑作に対する、私の考えについては、シネマ・ノヴェチェントで、はじめてスクリーン鑑賞したときの日記があるので、できればそちらを参照していただくとして…http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954358881&owner_id=6645522
