コロナ登山自粛について、著名なクライマーである小山田大さんが、「何よりも僕はプロである前にクライマーであり、クライマーとは身体が動く限りは岩場に通い、岩を登り続けるのだという信念を持っている。仮に戦争が起こったとして、非国民と言われようが、
御神楽岳湯沢流域は、水晶尾根、山伏尾根、という二つの顕著な岩稜に囲まれる、水晶尾根は二回登攀しているが易しい。慣れていればザイルは不要である。一方の山伏尾根は、急峻な下部の藪から主稜線に上がると、山伏のドームと言われる岩壁が行く手を阻むよう
交通事故の過失割合や養育費婚姻費用の額は、山のように、それこそエベレストに100回登っても足りないほど争われたがために、裁判所がとうとう統一見解というか統一的な基準を打ち出したものだが(赤い本とか青い本)、そろそろ不貞の認定についても何らかの
今日の新宿駅は久しぶりに人出が多かった。ここのところ完全無視して横断していた交差点にも往来があり赤信号で止まらなくてはならなかった。「公表されている」感染者数は減少している。店舗も、7日からオープンしたところ、11日からのところ、と徐々に空い
持続可能な社会、という言葉を聞くようになって久しいが、私は、この言葉にはどうにも違和感を感じる。提唱する人の善意は疑うべくもないのだが、どこかに、うさん臭さ、嘘臭さ、を感じざるを得ないのだ。結婚してウン十年、妻を飯炊き女としてこき使いさげず
しかし今回の件で心底驚いたのは、最高裁の思考停止で、行政の長が「自粛」と言ったとたん「国に協力するのは当然の責務」として、至極当然のようにすべての期日を飛ばしたことである。東京地裁民事部は51部もある。全部一斉に止める必要があるのか?電話やマ