ゆれるゆれる大気が穏やかな膜を張り眠る私を柔らかな光の元へ誘う昼には名も知らぬ花が星のように踏み出す足元に散らばっていたゆれるゆれるこの花を踏みしめて裸足で歩きだそうか少しチクチクするわどうしようこの先はもっと痛むかもゆれるゆれるあぁ、そう
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