もう、響くことがないのなら そっとし舞い込んでおこう 私の言葉 私の気持ち ちゃんと大切だよ 誰かの枷になる為に生まれた言葉じゃかわいそう だから言わない、伝えない 代わりに、 何気ない日常の言葉が小さなピースとなって あなたの日々を彩って埋めてい
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風に吹かれてもしがみついてるの あなたがいなくなったこの場所に 温かで穏やかな時は終わった 切り裂かれた痕にはただの虚ろを覗かせて それでもここにいるよ ここにいたんだよ、あなたも さようなら 夏なんて早く終わってしまえばいい 揺れるコブシの葉の裏
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