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日記一覧

何でもない話
2017年04月27日21:30

カタセタム ブラックルビー富貴蘭 羅因の光遠征する度にその近くの蘭屋さんに行ける可能性を探る今回は時間に余裕がなくそれどころではなかったがいつか行ってみたいと思う場所がいくつかあるドームやその他の蘭展でお会いしてその内行きたいなというと是非来

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稚鮎現在出張中で毎朝河口近くの川沿いを歩いてホテルから通っています天気も良くて川の水面がキラキラ輝いていて気持ちいい日々です昨日は早くに出掛けたので釣りをしている人も見掛けました投げ釣りだからカレイでも狙っているのかな水面をベイトが泳いでい

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サイハイランコケイランエビネを最初から認識出来ていたわけでもなく、花が咲いていたら見分けが付くが咲いていなければ似た葉っぱを見つけてはエビネと信じていたエビネより葉っぱが長く色が濃く一枚葉のサイハイラン武将が振るう采配のような花の形薫りはニ

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スイショウランミクラ名前は聞いたことはあるが馴染みのないエビネもある伊豆七島の御蔵島に自生するエビネでニオイエビネとキリシマエビネの自然交配種のスイショウランとニオイエビネとキリシマエビネにジエビネの自然交配種のミクラエビネの種は細かくて一

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ナツエビネ深山系の薄暗い深い森の中に佇む可憐なエビネたちを紹介します時期は6月から7月地域により花の時期は多少かわるかも知れないが冬は深い雪に埋もれている私の地元ではその頃だと思う良くマムシの出るところに生えると聞きついでにマムシも手に入るの

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ヒロハノカランツルラン今まで紹介したものは春に咲く種類南方系の夏に咲く種類もいくつかある蕾が固まった状態で下から順番に咲いていき徐々に花茎を伸ばすタイプ上手く育てられなかったがダルマエビネを育てていたこともある今なら冬は迷わず室内に入れるが

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ニオイエビネニオイエビネ現在天然物でも価値が落ちないエビネがあるニオイエビネ(オオキリシマエビネ)伊豆七島に自生地があり名前の通りいい香りがする色は薄いピンクから薄いオレンジ系統が多いのかなアプリコットのニオイエビネが個人的には好きである祖母

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キリシマエビネ同じ地域でエビネ、キエビネ、キリシマエビネ3種類混生する鹿児島には3種類の特長を受け継いだエビネが自然界に存在する花の種類も多様で同じ名前なのが不思議なくらいであるサツマエビネ現在は銘品のサツマエビネに混生しない地域のエビネを交

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タカネエビネヒゼンエビネまだ原種編も続くがエビネの魅力のひとつに交配しやすくそれぞれの特長を持った交配種がたくさん存在するところでもある同じ地域に違う種類が混生している場所で自然交配種が生まれる多くの種類が混生している場所には自然界ではあり

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桜島エビネアサヒエビネ南方系が鮮やかでハデな色が多く寒い地域は地味なものが多い傾向にある昭和40年代の初め頃に四国や九州の鮮やかで派手な色のエビネを全国に広めた方と世界の蘭について語ることがある私の父と同じ年の生まれであり息子さんは私と同級生

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カツウダケエビネトクノシマエビネ他の植物と蘭の違いは何かといえば、蘭は環境に適応してさまざまな変化を見せてくれる唯一無二の植物であることである土壌により花の色を変化させる高度や温度により姿を変える日本に自生する蘭の中でも特にその変化をみられ

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亜高山帯の雑木林に生えるサルメンエビネと出会ったのはまだ現役のスキーヤーの頃舗装の道路も途切れ冬山の雪よけの隧道があるような深い山隧道脇に車を止めて普通の人でもとても登ることが出来ないような隧道の窓に足を掛けて上り急な崖を登っていた冬の間の

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初めてのキエビネはレモン色の花でオレンジの香りがした晴れた日の午後は家の前の道路からも甘い香りが漂っていた鮮やかでよく家の前を通る人が何の花?と聞いてきた当時は花屋さんに並ぶような花ではなくデパートの展示会や山野草展などでしかみることのない

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幻と云われたもの
2017年04月09日22:26

種々の植物の中で何故蘭に惹かれたのだろう子供の頃に親戚の大きな庭に色んな花が植えてあったが蘭を語る時に誰もが嬉しそうに話すのを聞いているうちに蘭は特別なものという意識が芽生えたのかも知れない珍しいものは蘭以外にもたくさんあるのに蘭だけ貴重品

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幻と言われたもの
2017年04月07日19:09

地図を眺めるのが好きである蘭の自生地を捜して眺める遠い過去に野生蘭ブームと言われた時代にどこにもないと言っていた野生蘭の自生地が復活している今は商業的に探す者も希になったのであろうブームの頃にとんでもない価格が付いたものもあったが今はそんな

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幻といわれたもの
2017年04月05日23:35

幻とは、出会える事のない幻影日本に自生する野生ランの中でも一時期デパートの催し物で賑わいを見せていたエビネというランがある地下茎は、バルブが横に繋がり海老のような形になっていてその名前がある種類も豊富で地域により亜種があり、またその亜種同士

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