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2017年04月25日15:21

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幻といわれたもの 絶滅危惧エリアマップ編





稚鮎

現在出張中で毎朝河口近くの川沿いを歩いてホテルから通っています
天気も良くて川の水面がキラキラ輝いていて気持ちいい日々です

昨日は早くに出掛けたので釣りをしている人も見掛けました

投げ釣りだからカレイでも狙っているのかな

水面をベイトが泳いでいます
当然それを狙う魚が海から入って来ているはず
鮎で有名な川の河口から上流に向かい泳ぐベイトの群れは稚鮎っぽい
鮎は温かい海で産卵してプランクトンを食べて成長して春に遡上します

ベイトとはそれを捕食するフィッシュイーターの餌という意味ですがシーバス、カレイ、ヒラメ、カサゴなどの根魚が主で川までくるならシーバスとヒラメかな

朝早くに狙ってみたいと思うが道具がない
ホテルの近くに釣具屋さんはあるものの朝と夜は閉まっている
もやもやしながらベイトの群を眺めている


次のエビネの日記でシリーズ最後にしようと思っているがまだ書き足りないと思っている

こちらの地域のエビネ自生地を検索するとすぐ近くにあるようだ
パソコンがあれば位置情報を特定して見にいくのに







よく絶滅植物を守る活動をしているエセ保護者がいる
里山に昔あったエビネを山に戻そうとして自然界にないウィルスを山に持ち込み、自然の植物を絶滅に追い込んだり、また私は自然破壊をしません、自然の植物は写真を撮るだけで取ったりしませんといいながら来年もここでひっそりと咲いていますようにと写真を掲載する
翌年同じところを見にいくと既に盗掘された後だったと怒りあらわにして自然保護を訴えるバカ者がいる

写真に位置情報そのままでブログに掲載するから正確な位置をピンポイントで探せる
自分がしていることも知らないで自然保護を訴える者がたくさんいます。

自生地保護したいなら24時間監視するか植物に関わらないで欲しい

なんてこんなところでつぶやいていても仕方ないことだか・・・・・
ちなみにエビネの絶滅認定エリアマップを貼っておきます。

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