昨日、還暦に突入した。別段、何の感慨も湧いては来ず、節目をもってココロ改まるわけでもなく、ただカウンターが59→60になっただけ。夜は、月例会みたいになっている、大阪府お役人OBのおっさんと、ミナミの老舗居酒屋で第1R。軽くアルコール燃料をチャー
振り返って見れば、60年も生存してしまったので、その間数え切れない喪失に直面してきた。しかし、こんな経験は恐らく初めてだろう。去る2月27日(金)のこと。30年来お世話になっている、近所の本屋さんに、いつもどおり1ヶ月分取り置いてもらっている雑誌
チャンピオン決定戦がドラマチックなのは当たり前だが。スーパーボウル(NFL)の結末は、私ごときの想像など遠く及ばぬ、とてつもないものだった。ゲーム経過や結果は、他にいくらでも詳細な情報があるので触れないでおく。ただ言えるのは、ゲーム最終盤の2分