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2015年03月18日00:51

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びっくりしたなぁ、もぉ…

昨日、還暦に突入した。

別段、何の感慨も湧いては来ず、節目をもってココロ改まるわけでもなく、ただカウンターが59→60になっただけ。
夜は、月例会みたいになっている、大阪府お役人OBのおっさんと、ミナミの老舗居酒屋で第1R。軽くアルコール燃料をチャージして、アテもおいしくいただいた。
例の如く、第2Rの場を探して、今結構話題になっているウラナンバ界隈を徘徊してみたが、どうもジャストには巡り会えない。
で、おっさん×2は「あそこにしょ〜か」と、以前1度行っただけだが、好印象を持っていた天満のBARへ遠征することに。
妙齢の(アラウンド40?)女性オーナー一人でやってはる「完全禁煙ウィスキーBAR」。
なぜか私達のことを覚えていらして、前回もおいでだった常連さんと4人で、ああだこうだとダダしゃべりの展開。
オーナーさんはウィスキーの知識も、広く深いので「こんなん有ります?」を投げかけると
必ず複数の選択肢を用意してくれる。
結局、アイラ系の「クレゾール臭い」バッテドモルト、珍しいプレミアムクラスのバーボン、ワーキングクラスの(と私が勝手に思っている)ヒーロー的スコッチ。とオーヴァードランク寸前までいって、終電で帰宅した。

明けて、今日。3ヶ月に1度の大阪市立大学病院詣での日。
いつも通り採血〜結果待ち〜診察と流れ、ドクターは「数値は安定してるから、今の薬でいいよ。また、3ヶ月後に来てね。」と拍子抜けする程の呆気なさ。いい事なのだから、素直に胸を撫で下ろせばいいものを、我ながら困った性分だ。

会計を済ませ、薬ももらって、さて。
血液検査があったので、当然消化器系はすっからかん。
でも、実はこの3ヶ月に1回の第2Rは、また別のオッサンとの「昼酒イベント」。アベノの老舗居酒屋で待ち合わせをしていたので(病院帰りに飲み屋へ直行←アホ丸出し)、買い物をしつつショッピングモールを行くと、「ん?!」あまりにあの方の感じに近しい 面影の男性が、ご両親と思しき老夫婦と店から出で来られた。
確信を持った私は「こんにちは」と軽く会釈しながらご挨拶した。
「え!?なんでここに…」と彼は、相当驚いてはった。

そう、お3人は『haymi さんとご両親』だったのだ!

初対面だったで、ご両親に改めてご挨拶した。hayami さんに伺うと、お二人は歌舞伎を観に行かれるということで、そこでお見送りした。
待ち合わせの時間まで、まだ少しあったので。 hayami さんとお話を。
なぜ、今アベノにいるのかの経緯を聞いてもらって、話題はやはり先日の「お相撲ライヴ〜ちゃんこパーティ」に移った。

本当に楽しかったあの感覚を反芻しているようで、時間はあっという間に過ぎた。
短時間ながら、相撲ファンのキャリアありすぎの hayami さんとの会話は、実にコアな部分にまで踏み込んで行った。

やはり、楽しい時間は短く感じるものだ。

待ち合わせの店の近くまで、hayami さんは一緒に行ってくださって、私は第2Rに向った。

私もビックリしたが、考えてみればアベノは hayami さんのホーム。
3ヶ月に1度の私は完全ビジター。

「びっくりしたなぁ、もぉ…」は hayami さんの台詞ですよね。

驚かせてしまって申し訳ありませんでした。

そして、お付き合いいただいて、ありがとうございました。
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