冬の寒い夜、山の一本道をこぎつねはおかあさんのもとへ急いでいました。 今日は少し遠くまででかけすぎたようです。辺りはもうすっかり暗くなり心細く、こぎつねは泣きそうな気持ちになってしまいました。 するとその時、遠くでひとつの灯りが見えました。こ
今夜は月がいい・・・ こうして冷たい岩に頭をのせ目を閉じていると、まるでいつもと同じ静かな夜だ。森は蒼白い月光を受けて冷たく光っている。・・・何もかも夢だったのかも知れない・・・そんな気さえしてくる。 しかしもう二度と俺は朝日を見ることも無
海を見ました太陽の欠片を散りばめて 穏やかに揺れていました日だまりは繋いだ 手のぬくもりのよう光に満ちた 美しい午後胸によみがえる音楽がひとつあれは 私の 愛でした。
どるたん+しゃあみん初の赤城虫の音には、カラゲンキさんとloachと共に。ライヴ前に沼田城址公園に行き、心地好い時を過ごして。虫の音には「異郷の詩」レコーディング前に寄ったとき描いた、私とどるたんの絵が飾ってありちょっと恥ずかしかったです。夢のよ
18日(金)夜、所沢でどるたん、loachと待ち合わせて群馬へ。前橋水星にはライヴが終わった頃に到着、一息ついて民宿しゃあみんへ。19日(土)は3時に寝て5時起床。身体を洗って少し練習してから長野大学へ向かいました。途中道の駅雷電くるみの里に寄り一休みし
先日の台風の時、非常用に貯めたお風呂の水。無事に使わず済んだのでそのまま捨てるのはもったいない。ので、しろたん1号をお風呂に入れようと。しろたん1号はもう10年位前に家へ来たのですが、だいぶ汚れてカビが生えてしまったりしたことがあり、ダメかなぁ
今週末は19日(土)に長野大学学祭のGTOと20日(日)どるたん+しゃあみんで赤城虫の音へ。みなさんの被害がまだまだ心配ですけど、行ってきますね。
始まりも 終わりも無くただ ふたり 歩いていました近づいたり 離れたりしながら何の約束も無いままに幾千の時を越えてそれでも ふたりは 同じ道を 歩いていました
二十歳前の頃、学院で「へたくそ」と「アンダー・ザ・ヴェール」と言うバンドを組んでいた。へたくそは青ジャージ、マリア観音、たま、イキル等と企画ライヴをして、アンダー・ザ・ヴェールはスキュラ、マザーグース、アルルカン等とのイベントに出演していた
つきも ほしもかぜさわぐほどはかなくあなた ひとりがわたしの いのちむねに のこるかなしみはすぎかえらずよるの ほとりにとまどう ふたり